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レビュー

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所属

武蔵野美術大学 芸術文化学科

経歴

1995年 群馬県生まれ 2015年 武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科入学 『うまからうまれるアート展UMARTs2015 パブリックプログラム馬から生まれるアートと君と』にて、「うまのしっぽをつくろう!」「うまの絵を描こう!」ふたつのワークショップの企画、実施

作品の注目ポイント

岩を描きました。 ざらざらの岩肌は派手に大きく割れた面と、細かな小さい面がいくつもいくつも集まってアトリエに横たわっていました。 じっと静かに黙ったまま、アトリエ中の音や声、においや風、学生たちの言葉や思い、またこれまでのアトリエや岩自身の記憶、射し込むひかりなどさまざまなものたちぐっと溜め込むようにして受けとって、ぱっと発光、そうして放出するという行為をしている、そんな岩の姿が印象的でした。 鮮やかで目にも眩しいカラーインクのドローイングを千切ってはそんな岩肌の一面一面としてつなげていく、それに用いられた色はもちろん、ドローイングと千切ることによる偶発的な行為ひとつひとつが岩自身がこれまで受けとってきたものたちになるように、そんなわたしの思いみんやぜんぶ抱きしめあってひとつになれた作品です。

アーティストになった理由

もうすべてがいやになってしまって、なんにもなくなってしまったわたしは、ずっと憧れていた美術の世界にもうここしかないって、そんな思いを胸に飛び込んだ。 大学でさまざまな作品や制作活動、また美術史や価値観にふれるたび、この世界にいまいられること、そしてずっとめそめそしていたあの頃のわたし、またいまのわたしのために頑張ろう、と思う。 わたしは作品制作を通してあの頃のわたしを救いたいし、抱きしめたい。その想いを糧に、実直につくりつづけたい。

メッセージ

いろ、ことば、もよう、かたち、せん、これらみんなにひかりを与えるようにして、こころのなかみやゆれ、うごきを表現しています。コラージュやドローイングを中心に制作しています。