視小説#046

レビュー

レビューがまだ投稿されていません。

所属

特になし(独学)

経歴

2008年

HB GALLERY FILE COMPETITION VOL.18 仲條正義特別賞(7月 同受賞者展)

2009年

幻冬舎PONTOON “装画” コンペティションVOL.2 準入賞

2011年

デザイン・フェスタVOL.34(東京ビッグサイト)出展

2014年

RECTO VERSO GALLERYプロデュース・グループ展/Graphic Art exhibition < 2014.June >出展

作品の注目ポイント

例えばある物質があって、液体にも固体にも気体にも自在に変化し、様々な物体または生物に変身する。進化でも退化でもない、さながら異端の神がこねあげる粘土のような、永劫に続く変形の過程。

アーティストになった理由

子供の頃から映画が好きでしたが、絵が得意だったので、浪人生だった19才の時に「作品作り」を始めました。当時は漫画のようなものを描いていましたが、絵の参考にと古書店で見つけたデ・キリコの画集に衝撃を受け、同じ頃読んだ安部公房の小説(「砂の女」「壁」「箱男」など)にも大いに感化されました。見よう見まねで木版画に取り組んだ時期もありましたが、その後制作にコンピュータを導入し、現在のスタイルに至っています。 私の三大ルーツ ①チャップリンのサイレント映画 ②安部公房の小説 ③デ・キリコの形而上絵画

メッセージ

「これらの絵に描かれていることは、ある同じ日、同じ時刻に一斉に起きた出来事であって、その一瞬に起きうることを可能な限り描き続ける」といった妄想を、最近なんとなく思いついた。 以前読んだ本のことをぼんやり考えていた時に浮かんだ、言わばこじつけに近いアイデアだが、まるで何年も前から密かに用意されていて、私に見つけられるのを待っていたかのような、作品に不思議としっくり馴染むコンセプトである。