法政大学
第99回 二科会写真展 入選
20歳の時「自分探しの旅」という名目で初めての海外、インドへ行った。そこで目の当たりにしたものに心を動かされ、気が付けば何度も何度もカメラのシャッターを切っていた。日本に帰国後も、きれいだと思う瞬間やハッとした瞬間を写真におさめていき、写真の素晴らしさを知った。写真を見ればその人は何が好きでどんな人なのかが分かる。とよく耳にするが、自分にとって写真とは、「自分探し」なのかもしれない。
ご希望があれば額装も致します。(別途料金)作品は全て、僕の心が動いた瞬間です。その瞬間が誰かの心と繋がるのなら嬉しいです。