武蔵野美術大学 日本画学科
もともと幼い頃から絵を描くのが好きだった。口下手なこともあり、一番自分の内面や考えを表現できる手段が絵画だったから。
なぜ男性が化粧をしたり女装をしたりすることが社会的に異端とされるのか、美を追求することに性別は関係ないのではないのか、という疑問を制作にぶつけています。 究極の美は性差を超えるものだということを証明していきたいです。