現代アート、というと、少し難しい世界のように感じる人は少なくないと思います。
でも、「わかんない」で終わってしまうのは、頭の良い人たちの間で交わされる哲学みたい(もちろん、それがあるのも大切)でなんだかもったいない。
私からしたら変な話、ルネサンスを生きる人たちからしたらモナリザはその時の「現代アート」なのではないかと思うのです。
月並みの言葉だけど、時代と一緒に美術も変わっていって、そして今があります。
表現の道がいろんな方向に拓いている今だからこそ、「今の現代アート」ってものがあって、そのなかで自分はどうしていくのか、悩んで考え挑戦し、楽しみながら日々を過ごしています。
私なりの「わかんないけど、おもしろい」が楽しんでいただけたら幸いです。