戯れ

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所属

画家 多摩美術大学美術学部絵画科油画専攻卒業

武蔵野大学日本語別科美術科目講師

私設武蔵野アトリエ 絵教室講師

SNS

経歴

●活動履歴

2008 江口繁個展 「彼女たちの風景―Landscape for women―」

(ギャラリーアートポイント・銀座)

2009 WeekendAustralianArtMELBOURNE2009(アート メルボルン2009・オーストラリア)

2009 タグボートサマーアワード入選展(会場オーディエンス賞受賞)

Young Artist Japan Vol.2 出品、タグボートオータムアワード入選展

2010 Reflection-Exhibition by Contemporary Artist

(ギャラリーアートポイント・銀座)

2011 New Year Selection 2011(ギャラリーアートポイント・銀座)

2011 「ASIAN ART WAY 2011 IN SHANGHAI」(上海)

2011 Emerging Director's Art Fair ULTRA004 (gallery Introart)

2011 Rassemblement des artistes du pop art japonais contemporain(Paris France)

(Galerie Brugier-Rigail   www.artpartnergalerie.com)

2011 江口 繁個展「A storyteller」(Gallerie H・三軒茶屋)

2012 Drector's Artfair fad fair(新宿・アートコンプレックスセンター)

2012 名古屋港アートフェスティバル(名古屋港)

2013 Japanese Pop Art Exhibition(デュービル・フランス)

2013 JEmerging Drector's Art Fair ULTRA 006 (青山スパイラル)

2014 江口繁個展「EXTRA」(ギャラリーイントラート・名古屋)

2014 Mayumi International present- Finding and Developing New Japanese Artist(シドニー)

2014 HONG KONG contemporary 2014 (香港)

2014 Japanese Contemporary Art 2015(台湾)

2015 Japan Pop Art(メルボルン)

2015 Japan Pop Art(ロンドン)

2015 Japan Pop Art(メルボルン)

2016 Japan Pop Art(ロンドン)

2018個展「Out of sight ,out of mind」

(ギャラリーアートポイント銀座)
2019 Japan&Taiwan ART (台湾・高雄駁二芸術特区)

作品の注目ポイント

「妄想美少女展」に出品した作品。

けもの耳は自分の中ではタブーにしていたモチーフですが、「無邪気に虫をおっかけるくらいはしゃいでる子」をイメージしたとき、それは動物の野原を駆け回る姿と重なりました。
むかし柴犬を飼っていたときのはしゃぎようがなんとも言えず愛らしく、人も喜びMAXなときは動物のように愛らしいな、と思い制作した作品です。

けもの耳はたぶんもう描かないと思うのでレアな作品かもしれません。

側面まで描写。アクリルニス塗布済み。

側面、裏面にサイン。

耳はナウシカのキツネリスをモチーフに、目のオッドアイなど、「この世にいないもの」を加味させて、不思議な雰囲気を出すようにしています。

アーティストになった理由

自分の思いをカタチにしたいと思っていました。けれど何が得手不得手で、逆にある程度は平均的に出来てしまう小器用さが仇になって表現の形を見つけるまで時間がかかりました。限界や可能性にチャレンジしないままなのがどうしても納得いかず、自分の思いがどんな形になるのかを観たいとずっと思っていました。 20代のころ島旅をして、太陽を浴びた海や花や島々の色をみて感動し、具体的に表現のきっかけをつかみました。

メッセージ

30のころからオーストラリアに出展しはじめ、最近は毎年メルボルンで展示販売しています。 また他に、フランス、台湾、香港での展示も経験し、さまざまな土地のアーティストやお客様の価値観の違いを学びました。 
日本人として意識しながらも、日本がはぐくんだ漫画やアニメの土壌で育った下地を生かしながらこれからも描いていきます。

よくあるご質問

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