プラシーボ効果に興味を持ったことをきっかけに、人の心の神秘性に興味関心を抱く。大学にて心理学を専攻し、絵画療法を学んだ際に精神を表現する絵画に美しさを感じた。その後、武蔵野美術大学にて絵画を学び、制作活動を開始。

「あるがままの心で感じる」ことを意識し、人間の精神性や神秘性が持つ不思議な世界を表現しようとアート活動を行う。主にペン画、アクリル画、水彩画、油彩画を制作。

言葉ではうまく表現できないけれど、なんだか心にしっくりくるような、少しどきどきするような、ちょっと不思議でわくわくするような。

心のパズルが一つ一つはめられる、誰かにとってそんな作品だったら良いなあ。