無所属
アマチュア
シリーズ作品を中心に制作。認識をテーマに、それが包括する感覚の絶対性を問う。レンズは実世界を写すのか、視覚は実世界を捉えうるのか。また、我々は何を見て何を見ていないのか。
カントの認識論にインスピレーションを受け、「己の認識は如何なるものか」を探究する中で、写真というメディアを通して得られる新たな世界に出会う。以後、自身の認識に迫る世界を切り取り続けている。