blueberry spot Ⅰ

展示中

所属

フリーランス

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art活動のアカウントをまとめました。

HANANOCAFE*art

 

 

経歴

結婚、子育てをしながら

東京渋谷のイラストスクールで学び、

2003年頃から挿絵イラストレーターとして仕事受注を開始。

表紙を含む実用書籍や雑誌の挿画多数、

新聞でイラストマップ連載、

学校教科書の挿画、

広告やパッケージ用イラストなどの受注や

品川区文化事業団による品川ゆかりアーティストとしての展示を始め、

各種展示会への参加等、実績多数。

 

(イラストレーターとしての詳しい経歴はこちら をご覧ください)

 

イラストレーターとして依頼されたものをデジタルで制作する中で、

アナログの手描きでしかできない表現や過程を楽しみたい気持ちが強くなり

仕事の傍自由な作品の制作を始め、現在に至ります。

 

 

作品の注目ポイント

 

テーマは生命力、治癒力として描いた

2連作の一点です。

あざやかなピンク色を基調とし、

私の作品の特徴である繊細で細かなドローイングを白いペンで施した作品です。

 

コロナ禍においてだれもが敏感に見つめ直さなければならなかった、

それぞれの健康=身体の働き。

しかし無意識の中でも日々細胞は動き、

生き生きと体内で活動する力強く美しい営み。

生きる営みはときに人がコントロールすることができないもの、ということから

偶然が織りなすデカルコマニーの技法を使って凹凸を生かし、

その上に動きのある繊細なドローイング、

そしてキラキラとしたラメや箔を施し、

美しさやダイナミックさを表現しました。

 

実際にお手に取っていただくと、光の反射によってキラキラと美しく表情を変える

この作品の魅力を味わっていただけることと存じます。

 

額縁なしでも飾れるように

側面にも手を抜かず筆を入れております。

対をなす連作として制作しました

「blueberry spot Ⅰ」もご覧くださいませ。

 

 

抽象絵画ではよく「心象風景」が描かれますが、

この作品群は身体の動き、営みを描いた

「身象風景」とも言えます。

 

この自然の威力が巻き起こす混乱の時代を生き抜いた記念碑とするべく制作しました。

 

この作品を見ながら、自身の生命体としての営みや、

それに伴う心の動きに想いを馳せながら見ていただければ幸いです。

 

アーティストになった理由

両親や親戚など絵画や創作活動を好む大人に囲まれ、

日常的にアートに親しみながら育ったという環境が大きな要因ですが

運動も計算も苦手な私ができる仕事は絵を描くことだけだから、です。

 

メッセージ

お部屋やお店に飾って

ふとしたときにぼんやりといつまでも

見て過ごせるような作品を制作します。

凹凸やキラキラした部分など、

実際に作品が持つ美しさが写真では伝わりにくい部分もあるので、

気になったら是非メッセージくださいませ。

よくあるご質問

Q.作品の購入方法、手順を教えてください
A. 購入方法・手順に関する説明ページをご確認ください。

Q.送料はかかりますか?
A.配送エリアにより送料が異なります。詳細は以下のページをご確認ください。
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A.商品の仮押さえ・取り置きも可能です。作家と相談の上、ご対応致します。
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