1995年生、京都出身。絵画、立体、演奏、映像、パフォーマンス・インスタレーションなど、さまざまな媒体を用いて制作するマルチアーティスト。
東京藝術大学美術学部先端芸術表現科 卒業、同大学大学院美術研究科 修士課程、博士後期課程(学術)修了。
現在、東京藝術大学大学院 専門研究員として、東南アジア(ラオス)の神獣紋様を研究している。二科会会友。
2019年より、クラウドファンディングなどで資金を募り、ラオスのヴィエンチャン県、シェンクワン県の幼稚園、小学校にて音楽と絵画のワークショップ、楽器や画材の寄付を行っている。
第95回 二科展覧会 当時15歳、最年少での入選
第96回〜105回 二科展覧会 入選
第99回 二科展覧会 新人奨励賞
第105回 二科展覧会 会友推挙
主な展示に『島崎紗椰展 〜夢〜』(2013)『島崎紗椰 個展 現れる群れ』(2017)『ラオス 象を織る国』(2018)『上映会 象とともに生きる人々 〜ラオスの象と象使い〜』(2019)など。