氷晶六花 飛燕

展示中

所属

  

経歴

*個展

2023年 

「紙と糸を楽しむ」 "meee" Gallery Tokyo

 

*グループ展

2024年

「聚の会展」 岐阜県美術館

「創元展」 国立新美術館

 

2023年

「二人展~Metamorphose~」 カフェギャラリー テオ、愛知県

「Four artists intersect」 ギャラリー満喜田、岐阜県

「Daiba Art Vacances」 グランドニッコー東京台場

「今を輝く現代作家展 Part.2」 グランドニッコー東京台場

「KOHAKU展」 岐阜県美術館

 

2022年

「KOHAKU展」 岐阜県美術館

「日洋会中部支部展」 岐阜県美術館

「冬空風花夢現」 ギャラリーカフェテオ、愛知県

「KOHAKU小品展」 美術の森、岐阜県

 

*イベント出展

2022年

「おおすenフェス」 名古屋企業福祉会館

「クリエーターズマーケット」 ポートメッセ名古屋

 

*受賞歴

2022年 「第36回 日洋展」 小品部門奨励賞受賞

作品の注目ポイント

存在感を現しつつも、儚く消えていくような雪の結晶をイメージして作りました。

真ん中部分の糸の重なりが厚めで、六角形の形に広がっています。

一部にシルバー色の糸を使って、雪のキラキラ感を表現しています。

 

紙刺繍とは、「紙に穴をあけて糸を通して図柄や模様を作る」技術です。

一つずつ穴をあけて、ひと針ずつ糸を通して作品を作っています。

糸をピンと張りながら、穴に通していくことによって模様が現れます。

美しい形になるように、穴の配置・糸を通す順番も計算して作品を作っています。

 

*作品裏にシリアルナンバーを入れています。

アーティストになった理由

パッチワークをしている母の影響で針を持ち始め、小学校低学年の頃にハンドメイドの世界へ踏み出しました。

あらゆる物のデジタル化が進む世の中で、人間の手で作ったものをもっと世に残したいと思ったのが、刺繍を始めたきっかけです。

メッセージ

紙の上で糸をピンと張る「ストリングアート」に魅了され、幾何学模様やアラベスク模様を紙刺繍で表現しています。

アートとしてはもちろん、カードにして贈ったりなど身近なところでも活躍できるのが紙刺繍の魅力です。

国内ではまだ見かけることが少ないアートですが、ひと針ひと針気持ちを込めて作品を作っています。

糸から生み出される様々な模様を楽しんでいただけたら幸いです。

よくあるご質問

Q.作品の購入方法、手順を教えてください
A. 購入方法・手順に関する説明ページをご確認ください。

Q.送料はかかりますか?
A.配送エリアにより送料が異なります。詳細は以下のページをご確認ください。
配送方法|送料・代引手数料について

Q.購入を検討している商品の仮押さえ・取り置きは可能ですか?
A.商品の仮押さえ・取り置きも可能です。作家と相談の上、ご対応致します。
ご検討中の作品がございましたら、各商品ページにございます「作品について問い合わせる」ボタン、もしくはお問い合わせページよりお問合せください。