学生時代から細密画を続けて制作。在学中は、京都にあるギャラリーなどでグループ展を開催。
その後、アートディレクター見習いだったはずが、コピーライターとして長く広告等の制作やプランナーとして商品開発をお手伝いする人生を歩いてきました。
それでも、絵の神様がたまにはこっちも頑張ってみなさいと思ってくださっているのか、SNSで知り合った細密画の描き手さんたちと作品集を自費出版したり、細く途切れず作品を出すチャンスをいただいたり。
数年前から、コロナ禍の巣ごもりで本当に籠もって、アクリル絵具で大きめの作品づくりに着手しています。