Candy garden

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所属

無し

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strangemuseum @strangemuseum2

京都市立銅駝美術工芸高等学校

日本画科卒

挿絵等の仕事を経て、リタイア後、制作を再開。

2015年、2017年に個展

何を表したいか、を考えるより、まず手元にあるキレイな絵の具を、その鮮烈な色彩を楽しみ尽くしたい、という気持ちが先立ちます。

派手な色彩を楽しむ為には、少し濁った色が脇役となります。グレーの上に蛍光ピンクを、暗い紫に明るいグリーン、無限の色彩に時間を忘れます。今日のお気に入りの色彩を見つけていただければ。

落ち着いたピンク色を側面にも塗ってあります。そのままでも飾っていただけます。

可愛くも不思議な色彩の花畑。毎日のインスピレーションや癒しになれば幸いです。

人生いろいろありましたが、アーティストでなかった時はなかったし、それは特別な事ではないのでは。

絵には暗い心や悲しみが含まれています。しかし美しさや強さや明るさが、それと戦っているかもしれません。優しさや希望さえ感じるかもしれません。

見る方の感性が全てです。

私が求めるのは全ての人の心が自由である事です。

そして出来ることならば、さまざまな人生によりそえる作品を目指したいです。

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