無し

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京都市立銅駝美術工芸高等学校

日本画科卒

挿絵等の仕事を経て、リタイア後、制作を再開。

2015年、2017年に個展

これは絵とは言えないかもしれません。青暗い闇に、銀がかすかに光を与え、目を凝らせば沢山の傷跡、剥き出しの木目。廃墟的な空間を表した壁のような作品です。

木製パネルに直接、立体感のある画材などを使用し、様々な手触りも感じていただけます。個展のメインイメージに制作したものです。思いの外、みなさんが立ち止まって観て下さった事が思い出されます。

10年以上前の作品で、木製パネルの角などに多少の傷などの劣化があります。

最後の画像の左の小作品はついていません。

30号の大きさですので、店舗などの印象的なイメージ作りにも。