家路(額装なし)
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経歴
1992年11月、千葉県出身。千葉県在住。
高校入学後まもなく精神科に通院するようになり、鬱や気分障害、ADHD、自律神経失調症など様々な診断をされたものの、最終的には気分障害(双極性障がい)という診断名に落ち着く。
高校に関して、全日制高校から通信制高校へ転入し、辛うじて3年間で卒業。
調理師専門学校へ進学したものの、調理師になりたいという気持ちが薄れてしまったり、病状や体調悪化のため中退。
20代前半までは、精神科の閉鎖病棟への入退院、意識不明に至るほどの自殺未遂を繰り返す。
不安定な日々が続く中、23歳の頃当時唯一の理解者だった母を亡くす。
25歳、調剤薬局事務検定合格。
26歳、普通自動車運転免許取得。
その後、調剤薬局や病院で障がい者雇用で働いていたものの、ふと絵を描きたいという気持ちが強くなったり、またもや病状や体調の悪化もあったことで退職。
27歳、絵描きは幼少期～小学生までの自分にとっての将来の夢だったということもあり、改めてその夢を追い始める。
30歳、好奇心がきっかけでタロットカードを購入後、タロット占い師を志す。
31歳、タロットリーディングマスター、数秘術師、メンタル心理カウンセラーなどの資格取得。
現在、恩師のご紹介により｢占いパラダイス｣のメンバーの一員として、マルシェなどのイベントを中心に活動中。
そして、タロット占い師として数秘術や占星術の他、スキルアップのために上級心理カウンセラー等の勉強の傍ら、改めて絵を描いている。
【個展】
2022年5月
・ギャラリーIYN ｢ピックアップNewジャンル展｣
【公募展】
2022年6月
・第20回 ｢ZEN展｣
※ 銀座選抜展に進出したものの、絵に対する気持ちが冷めかけていた中途半端な自分に嫌気が差し辞退。
【グループ展】
2022年12月
・第2回 Art Selection ｢現代アーティストによる集大と創造性｣
以上
作品の注目ポイント
仕上がった時にドヴォルザークの「家路」が頭に流れたことから、この作品名になりました。
額装はありません。
アーティストになった理由
結局のところ、ふとした時に絵が描きたくなることが多いからです。
メッセージ
ご訪問ありがとうございます。
どんな形であれ、誰かに喜んでもらえたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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最後までお読みくださりありがとうございます。
ひいらぎ舞
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