物心ついた頃から絵を描くことが何よりも好きで、白い紙と鉛筆さえあれば幸せな子でした。
絵を活かせる仕事をしたいと志し、以前はラグジュアリーブランドを扱うブランドのアパレルデザイナーをしていましたが、ある日をきっかけに自分の人生と向き合うことになり、一時離れることを決断。
最も自分らしい生き方とは何なのか、自分の本当の幸せとは、なりたい、誇れる自分とは...
しばらく自問自答する時間を過ごし、見つけた答えが、やはり幼少期に素直に幸せを感じ、大人になっても自分自身の癒し時間だったアートの制作をすることにより、人を幸せに穏やかな気持ちにしたいと思うように。
そう思った日からアーティストとして活動を始めました。