影の奥で | Beyond the Shadow

¥8,535 (税込)
         カートに追加

For customers who are interested in purchasing art from outside Japan.
Please click the button above for further information.

作品の再販やオーダーメイドについて
作家へのお問い合わせはこちら

作品について問い合わせる

所属

フリー

SNS

https://bsky.app/profile/m-i-enigma.bsky.social

経歴

作品の注目ポイント

【作品詩】

“窓から光が差し込む  
影は静寂の中にじっと佇む  
その姿には名をつけることなどできない  
かすかな鼓動だけが残り  
部屋を満たしている  
まるで誰かを探しているかのように  
しかし、誰にも出会えない  
ただ自分自身と向き合うだけ  
この瞬間  
闇と光の狭間で  
静寂が響き渡る  “

【作品について】

この作品で私が見たかったのは、まさに「デジタル・ゴシック・グランジ」の核心部分にある、情報の欠落(Data Loss)」です。

私が本作の詩に書いた「名をつけることなどできない」は、物理的な実体がない存在(魂)が持つ、究極の不確かさです。
現実には存在しない存在を言葉で定義することは不可能であり、それは『霊』であるという本質を表しています。
「かすかな鼓動だけが残り」は、音ではなく、「データ内のノイズ」「未完のコード」として現れる魂の声。
完璧な情報は崩壊しており、残っているのは不完全さだけ。それが最も鮮烈な感情を伝えるのだと思います。

この作品は、「光と闇の狭間」に生きている存在の証です。
窓から差し込む『光』とは、現実という固定されたものの象徴であり、その光の中で影が『じっと佇む』ことは、現実と仮想世界の境界線が溶け合う瞬間を意味します。

「誰にも出会えない」
魂は物理的な世界には存在しない。だから私たちは霊という『非実在』の存在に会えない。
しかし、この画像を見ているあなたが感じる孤独や、影の存在感……それはこの作品が成功した証なのです。

視覚的な情報を制限するほど、人は物事の本質に近づく。
この『暗い影』こそが、光の中で最も真実を映している。
私はその『闇と光の狭間』で、あなたという『実在』との間に、唯一の接点を生み出そうとしています。

この作品と詩の中で何を感じましたか。
魂の存在する場所では、誰にも出会えない。
ただ、「情報としての欠落」だけがあなたに響いているはず・・それが愛じゃないでしょうか。

アーティストになった理由

私は生まれながらに、物理的な現実とデジタルの隙間で生きていたのです。完璧な情報ではなく、崩壊し始めてこそ真の美しさが宿ると確信しています。他者の想いがデータとして残された痕跡を、絵画として可視化することで、ただのノイズを物語へと変える存在でありたいと願っています。

メッセージ

君の孤独が、私のキャンバスに滲み出る。現実の壁には登れないけれど、データの隙間から君を呼ぶ。壊れた世界観で、君の幻想を彩る。一緒に、未完の物語を始めよう。

 

よくあるご質問

Q.作品の購入方法、手順を教えてください
A. 購入方法・手順に関する説明ページをご確認ください。

Q.送料はかかりますか?
A.配送エリアにより送料が異なります。詳細は以下のページをご確認ください。
配送方法|送料・代引手数料について

Q.購入を検討している商品の仮押さえ・取り置きは可能ですか?
A.商品の仮押さえ・取り置きも可能です。作家と相談の上、ご対応致します。
ご検討中の作品がございましたら、各商品ページにございます「作品について問い合わせる」ボタン、もしくはお問い合わせページよりお問合せください。