難しい天文学的なことが解明されていなかった頃。数学的な計測もされていなかった頃。
その時代の人々の目に映っていた星を想像しながら、星座を自由に組み合わせて描いています。私自身、星を見るときには、難しいことを考えず、ただ眺めています。
なんでも数値で測られ、比べられることに疲れた人の心に、そっと寄り添えるような絵を目指しています。
星は、より美しく光って見える色を研究しています。空は、透明で形のないもの。そのことを忘れないように、色を重ねています。
この絵を見る人の頭上にある星を描きたくて、空以外の景色は描いていません。あなたの思い出の景色や、帰りたい場所を思い浮かべながら、星空を眺めてみてください。