黄色い壁紙
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所属
無所属
SNS
Instagram: @k.art.works
経歴
【主な経歴】
2018 第103回二科展 特選受賞
2019 二科会春季展 / 二科彫刻セレクション展 / 第104回二科展選出
2022 いきざま展(Gallery retail/吉祥寺)
2023 「し展 視点 / 私展 信念の歩む道」(新宿眼科画廊)
2027 新宿眼科画廊にてグループ展開催予定
作品の注目ポイント
消しても、消しても、模様はまた浮かび上がってくる。
この壁紙の奥に、女がいる。
私かもしれない。
シャーロット・パーキンス・ギルマンのフェミニズム文学『黄色い壁紙』に着想を得た作品。
「ヒステリーは女性特有の病気。治すためには読書も、執筆も禁じ、ただベッドで大人しく横になっていればいい」——それが、医師である夫が下した診断であり命令だった。
男尊女卑の社会構造が生み出す抑圧や歪みを、すべて「女性個人のヒステリー」へと論点をすり替え、問題を矮小化し、責任を被害者側へ転嫁するシステム。主人公は言葉による反論を封じられ、部屋の黄色い壁紙の奥に「這い回る女」を見出すことで、次第に正気を失っていく。
しかし、夫や社会から「狂人(ヒステリー)」と決めつけられた世界において、彼女がその抑圧から逃れ、自己を解放する唯一の答えは、自ら真の「狂気」へと飛び込むこと以外に無かったのではないか。
キチガイと呼ばれる構造から逃れるために、キチガイになるしかないという痛烈な皮肉。
本作は、塗料を何度も重ねて「隠蔽・消去」しようとしても、なおグリッドや植物模様のテクスチャーとして下から強く浮き上がってくる画面を通じ、言葉を奪われた女性が選ばざるを得なかった「狂気による反逆と解放」を描き出している。
アーティストになった理由
女だから、女なのに、女のくせに、
言われるたびに息苦しさを感じます。
息子を出産して、
男の子だから、男の子なのに、男の子のくせに、
言わないようにと気を引き締めてます。
誰もが生きやすい世界を目指して。
メッセージ
▶2026/10/17に作品を掲載しました
▶制作環境の維持と自立のため、期間限定で価格を見直しました
よくあるご質問
Q.作品の購入方法、手順を教えてください
A.
購入方法・手順に関する説明ページをご確認ください。
Q.送料はかかりますか?
A.配送エリアにより送料が異なります。詳細は以下のページをご確認ください。
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