『宵と夜明けと』
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経歴
物心ついた時から絵を描き始める。 中高は美術部に所属、大学4年間はミクストメディアを専攻。 大学の姉妹校交流の絵画展や、アンデパンダン展などに出品。 その後社会人となりしばらく絵を描くことがなかったが、もう一度絵を発信したい想いから絵画を改めて描き始める。
作品の注目ポイント
『宵と夜明けと』
有形
無形
様々な形あれど
其処に存在する
我は常に
苛立ち
怒り
苦しみ
哀しみ
我は常に
喜び
笑い
慈しみ
楽しむ
ただひとつ
我で居続ける
我に帰せよ
我を解せよ
嗚呼成程
此れが私か
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ポイント:
画面の中央に書かれているのは己を静かに見つめる夜叉。
様々な感情、様々な側面を皆かかえつつも人は生き、万物は流転する。
その1つ1つはあなたそのものを形づくっているのかもしれない。
全ては愛おしいあなたの一部。
この絵は鑑賞者ごとに様々な形が見え、見つめていると蠢いて見えます。
是非お手元で不思議な感覚を味わって頂きたいです。
コンセプトごとに、詩をつけています。
この絵を書いたときに浮かんだ詩が『宵と夜明けと』です。
実際にかきあげたのも夜中3時。宵と夜明けに挟まれて生まれた絵です。
アーティストになった理由
物心ついた時から絵が好きで常に絵を描いてきた人生を送っています。 大学卒業後、生活のため就職しましたがいつでも心は絵にありました。 必ず絵を描き続けなければ、想いを発信しなければ。 それが私の使命とさえ感じています。
メッセージ
以下、新作に寄せた詩です。新作発表ごとに変える予定です。
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『宵と夜明けと』
有形
無形
様々な形あれど
其処に存在する
我は常に
苛立ち
怒り
苦しみ
哀しみ
我は常に
喜び
笑い
慈しみ
楽しむ
ただひとつ
我で居続ける
我に帰せよ
我を解せよ
嗚呼成程
此れが私か