帰郷と望郷

所属

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経歴

滋賀県生まれ/獣医師/農学博士/一児母

鯨類の研究者を目指す傍らで作品制作を始める。

現在は研究者の道は断念。

 

・受賞歴と展示歴

2008年 「第21回日本の自然を描く展」上位入選

2019年 東京インディペンデント2019(東京藝術大学)

2019年 Independent TOKYO 2019

2019年 第4回星乃珈琲店絵画コンテスト優秀賞(埼玉県三芳店で展示中)

作品の注目ポイント

終末期の生命が再生のために地球に似た細胞塊に戻る様を描きました。

年齢を重ねるごとに昔を懐かしく思う気持ちが強くなる気がします。

肉体は地に帰るけど、心は暖かい思い出に戻ろうとするのかもしれません。

大部分はアクリル絵具で描きました。大きい鳥は、軽さを出したくて紙で作りました。

細かい鳥は手描きです。側面も青で着色しています。画面保護のためニスを塗っています。

アーティストになった理由

私はかつて研究者を目指していました。

研究と作品制作は一見違う分野でありながらも、根っこにある志は同じであり、

考察と挑戦をひたむきに続ける姿勢も似ています。

命とは生きるとは何かを私自身が考え、世の中にも問いかける手段は、

科学が駄目ならアートしかないと考えたからです。

メッセージ

ご高覧いただきましてありがとうございます。

人間社会の喧騒からほんの少し視線をずらして、

どなた様も生まれながらに持つ生きる力の輝きを再確認していただけるような

作品作りを志しています。