お互いに守り合う

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所属

フリーランス画家・造形作家

経歴

2年前より本格的に活動を開始。

これまでの主な活動経歴は以下です。

2018年 「ほっこりカフェ展」参加

2019年 「第42回ヨコハマ日曜画家展」奨励賞受賞                                

2019年 「夏のニャンコ展」参加

2019年 「アートフェスティバル」参加

2019年   初個展(ねこ展)

2020年 「愛LOVE展」参加

2020年 「デザインエコバッグ展」参加

2020年 「猫チュードク展」参加

2020年 「ARTrooming MARKET展」参加

 

作品の注目ポイント

額装なし。キャンバス背面に紐をつけ、壁掛け用にしてあります。

猫から女性への愛、女性から猫への愛、この二つの愛は変わらぬ愛です。そんな愛を感じてみて下さい。

アーティストになった理由

幼い頃より絵を描くのが大好きで、画家になりたいという夢を、幼心にいつからか思い描いていました。

その後歯学の道へ進んだこともあり、しばらく絵を描くことからは遠ざかっていましたが、ある時ふと、幼い頃にシャガールの絵を見て深く感銘を受けたことを思い出し、歯学と関わることを全てやめて、再び、絵を描き始めました。

私にとって、絵を描くことは、言葉にならない想いを表現する大切な時間であるとともに、私の絵を見て下さる方々と、生きていることそのもの根源的な喜びを共有させて頂くことができたら嬉しいいという、深い感動に満たされる、大切なひとときです。

メッセージ

私の絵をみてくださってありがとうございます。

この世界の全てがたくさんの生命で満たされていることを感じ、そしてその一つ一つの生命から愛を感じる時、思わず、永遠に一緒にいたいという想いにかられます。

子供の頃に猫を飼い、それ以来猫の虜になってしまったことから、私の作品には猫がたくさん登場します。これまでの人生で出会ったいく匹かの猫ちゃんたちから、本当にたくさんの、かけがえのない愛を感じて生きてきました。できる限りの全てを尽くして看病しても決して長くは生きられなかった猫ちゃんとの思い出は、今思い出しても、ただただ心が痛みます。

私は、猫ちゃんの他に、自然、動物、宇宙なども大好きです。

一つ一つの作品を通して、動物たち、広大な自然界、そして果てしない宇宙から降り注がれる愛への、感謝の想いを表現していきたいと思っています。