赤い衝撃

展示中

所属

フリーランス

経歴

静岡県生まれ。

生家は以前紳士服の仕立て屋を営んでおり、家族が作る繊細な手仕事から

一人一人の顧客に合うフルオーダーメイドのスーツが生まれる場で育ちました。

高校生の時に富士美術研究所に通い、その後立川美術学院にて一浪後、

多摩美術大学グラフィックデザイン科入学。

グラフィックデザイン、写真、映像専攻後、卒業。

 

YoshikoLee was born in Fuji City, Shizuoka Prefecture in 1973, and grew up as a tailor's daughter.

 

She studied Photography and Video Production at Tama Art University.

After her studies, she has been an actor as well as a filmmaker for independent films. Her work shows how beautiful life would be if you cherish every little moment and love them with all your heart.

 She admires filmmakers such as Ken Loach (Britain) and Takeshi Kitano (Japan).

 

【展示歴】

グループ展参加

1994年 「50人の眼」多摩美術大学付属美術館

2009年 「多摩美術大学校友会 小品展」文房堂ギャラリー

2013年 「富士美術研究所35周年記念OB展」富士市文化会館ロゼシアター展示室

2018年 「富士美術研究所 40周年記念 OB展」富士市文化会館ロゼシアター展示室

2019年 「クリエーターたちの小さな部屋」at atelier maru cyou

2021年 JCAT GALLERYオンライン個展 YoshikoLee「The wind is blowing」開催

作品の注目ポイント

沸き起こる衝動。情熱。そんな高まる気持ちを表現した作品です^ ^

アーティストになった理由

小さい頃は、友達と遊ぶより押し入れに隠れたり、

絵の上手い父と兄の影響で日常的に絵を描く事が好きになっていき

少女漫画「キャンディー・キャンディー」や「はいからさんが通る」が好きで、

いつしか自分でも好きなキャラクターを描き写す子供でした。

大人になり、自分の魂が喜ぶ活動をしていきたいと考えた時に、

絵を描く事が自分の心の拠り所であり周りの方も笑顔にできる手段だと再確認しました。

メッセージ

生きていく上で、喜びと悲しみ、明るく軽やかな部分と暗く絶望的な部分

その両方が同じだけ存在するとして、どちらかを注意深く見るかにより

その人の人生が決まるように感じます。

誰の日常の中にも等しく輝くささやかな美しさを発見し、

そのトキメク気分を作品を通して共有できれば嬉しいです。

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