枠を超える
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所属
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経歴
2014年 独学でアクセサリーの制作を始める
2016年 時計部品とガラスを使ったアクセサリーを作り始める
2019年 アラブ首長国連邦の首都アブダビで開催された美術展に出品
2020年 京都とリトアニアで開催された「国際平和美術展」に出品。
2021年 東京(東京芸術劇場)、ニューヨーク(カーネギー・ホール)で開催の「国際平和美術展」に出品。
フランスのユネスコ世界文化遺産遺産でもあるクロ・リュセ城で開催された「ダ・ヴィンチとの邂逅」に出品。
2021年3月、宮城県美術館にて開催された「東日本大震災復興支援企画 第9回アート・アズ・アート〜芸術の祭典 in 仙台〜」に出品。
作品の注目ポイント
青いガラスだけを使って描いたグラデーションの上に、広がるエネルギーを時計部品で表現しました。
時計部品は額縁の内側だけには収まらず、枠の上にまで広がっています。
このデザインには、生きていく中で「性別」「常識」「人からの評価」など、色々な枠の中で考え、選択し生きている。けれどそれらを超えて、自分に素直になって生きていいんじゃないか。自分へ宛てたメッセージも込めて作成しました。
ガラスは、通常の2倍使用し色が出るようにしました。その分、額の高さギリギリまでガラスがある状態になっています。
時計部品は1つの点から広がっていくイメージで、広がっていく中で密度が濃くなるようにデザインしました。使用している部品の数は、100を簡単に超えます。
1つずつの時計部品は手作業で組み合わせ、本物の時計に負けない緻密さは圧巻です。ギアや細かい部品が嚙み合うように、インスピレーションと共に作り上げた世界観は唯一無二です。
ガラスの色味の出方、時計部品の組み合わせ、すべてをとっても同じ作品は2つとない、世界にたった1つだけの作品です。
※元々付属していた背面の板など付属
※イーゼルに載せて飾っていただくことをおすすめ致します
アーティストになった理由
もともとはアクセサリーを趣味で作っていました。
様々な理由で一般的な社会で生きにくいと感じていたので、これを仕事に出来たら。そう考えてアクセサリー作家として活動を始めました。
活動していく中で使う素材やデザインを変えていき、自分の思いつくことや着目点が、ちょっと人とずれていることに気がついていきました。
それを強みにし、世界でも見た事ないようなアート作品を生み出していきたい、それが私が生きる道だと確信し、アーティストとして生きていくことを決めました。
メッセージ
世界でも同じ素材で、同じような作品を作っている人は、ほぼ居ないと思っています。
ulyssesにしか作れない、美しく緻密な作品をお楽しみください。
よくあるご質問
Q.作品の購入方法、手順を教えてください
A.
購入方法・手順に関する説明ページをご確認ください。
Q.送料はかかりますか?
A.配送エリアにより送料が異なります。詳細は以下のページをご確認ください。
配送方法|送料・代引手数料について
Q.購入を検討している商品の仮押さえ・取り置きは可能ですか?
A.商品の仮押さえ・取り置きも可能です。作家と相談の上、ご対応致します。
ご検討中の作品がございましたら、各商品ページにございます「作品について問い合わせる」ボタン、もしくはお問い合わせページよりお問合せください。