インテリア写真2枚組03
展示中
所属
なし
SNS
なし
経歴
グループ展
2011
「第36回JPS展」東京都写真美術館、東京
「19th.300人展」電気文化会館ギャラリー、名古屋市
「第96回研展」愛知県美術館、名古屋市
2012
「第37回JPS展」東京都写真美術館、東京
「20th.300人展」電気文化会館ギャラリー、名古屋市
2014
「第13回南島原市セミナリヨ現代版画展」南島原市ありえコレジヨホール、長崎県
「第23回全日本アートサロン絵画大賞展」国立新美術館、東京
「第39回JPS展」東京都写真美術館、東京
「第9回高知国際版画トリエンナーレ展」いの町紙の博物館、高知県
2015
「第6回山本鼎版画大賞展」上田市立美術館、長野県
2017
「Print of imagination 展」ギャラリーQ、東京
受賞歴
2011 第36回JPS展 入選(写真)
2011 19th.300人展 入選(写真)
2011 第96回研展 入選(写真)
2012 第37回JPS展 入選(写真)
2012 20th.300人展 入選(写真)
2014 第13回南島原市セミナリヨ現代版画展 入選(版画)
2014 第23回全日本アートサロン絵画大賞展 入選(絵画)
2014 第39回JPS展 入選(写真)
2014 第9回高知国際版画トリエンナーレ展 入選(版画)
2015 第6回山本鼎版画大賞展 入選(版画)
作品の注目ポイント
作品について
この作品は、写真2枚に額がひとつ付いておりますので、お好みで作品を入れ替えてご使用ください。
イメージサイズ 120mm×180mm
用紙サイズ 160mm×220mm
額サイズ 220mm×270mm
総重量 およそ500g
※多少の寸法差はご了承願います。
※額はアクリル板入りです。
※紫外線は作品の退色につながりますので、飾る際は、直射日光を避けてください。
※ご覧の環境により、実際の作品と多少色が異なって見える場合がありますが、ご了承願います。
この写真は、当時の仕事関係で、2005年開催の愛知万博の視察の為におとずれた2000年開催のハノーバー万博への旅行の際の1枚です。たしか、ロンドン経由でドイツに行く際に、ニコンNEWFM2で撮影しました。その後、フイルムからデジタルデータに変換し、プリントしていますが、プリント年は不明です。
プリンターは、エプソンのPX-G5300を使用しています。顔料インクなので耐光性は水性インクよりも優れており、永くお手元に置いて鑑賞することが可能です。
用紙は、ピクトラン局紙を使用しています。この紙は貫入(陶器などに見られる表面のヒビ)が美しく、光にかざすと独特の輝きがあります。その上から保護スプレーをかけていますので、落ち着いた光沢に仕上がっています。
額は、白木の落ち着いた仕上がりで、どのようなお部屋に飾られてもマッチするでしょう。こだわりは厚さ3mmのVカットマットで、薄手のVマットよりも高級感があり、作品をより際立たせます。
アーティストになった理由
何か具体的な理由がある訳ではありません。今日からアーティストですと言っても、果たしてそれはアーティストになったことになるのでしょうか。それで飯が食えているという理由も何か違う気がします。ただ、作りたいという衝動は常にあります。
メッセージ
絵画の速度
表面をなぞってから奥に入っていくと速度は遅くなる。それとは逆に、いきなり奥に落とされて徐々に全体を把握させられる場合、最初にスピードがくるため、速度は速くなる。
写実性の高い絵は、その表面(描かれているものの質感や、より本物らしいと感じる色調など)表現によって、速度は遅くなると思います。逆に色面構成的な抽象になり過ぎても速度はそがれてしまいます。写実と抽象の中間にあるインパクトのある表現は速度を作ることができるのではないかと考えています。
絵画の深度
描いた絵の表層を通り過ぎた世界を見せる。あるいはその逆で、絵画表層よりも上の空間を見せる。何かを通して見ることで、その内面がより明確になったり、曖昧になったりする。平面上に遠近法ではない方法で深度を作る。レイヤー構造や膜のようなものでそれが可能になるのではないかと考えています。
理想の絵画
迷路はいらないし、構成もいらない。だだくさにならず、きれいにとどまらず。永年の鑑賞に堪えうる作品を作りたいと考えています。
よくあるご質問
Q.作品の購入方法、手順を教えてください
A.
購入方法・手順に関する説明ページをご確認ください。
Q.送料はかかりますか?
A.配送エリアにより送料が異なります。詳細は以下のページをご確認ください。
配送方法|送料・代引手数料について
Q.購入を検討している商品の仮押さえ・取り置きは可能ですか?
A.商品の仮押さえ・取り置きも可能です。作家と相談の上、ご対応致します。
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