Space18ART – kukan 「誕生」

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所属

Itse

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経歴

2007年銀粘土技能認定を取得シルバーアクセサリー制作を数年へて、樹脂に出会い、「紙」がテーマとなり、紙と樹脂との調和を納めた「紙の宝石」Papir Jewelryの制作をはじめ現在にいたる。

Papirシリーズは、主に、過去から未来へと届けられた、時代の記録紙「切手」の再生のJewelryとして制作。

2012年から宇宙と空間を描いたオリジナルイラストシリーズを、和紙に加工し、新たな「紙の宝石」Space18 Jewelryシリーズとして制作しながら素材の紙の探求をしている。

2013年 夏 堂平天文台(星と緑の創造センター)にてSpace18 ART 原画を1ヶ月間展示。

同年10月 JAXAより人工衛星「だいち」の地球観測画像の利用承諾を頂き「リシャット構造サハラの目」の画像を和紙素材に加工して「地球観測 Jewelry  リシャット構造サハラの目」ART作品として制作公開。

2014年「地球観測 Jewelry 」は、JAXA COSMODEロゴを取得。 宇宙ブランドとして 今という時代の「紙の宝石」として制作の歩みがはじまり、同作品は、2014年夏 宇宙博2014 shopコーナーにてJAXA COSMODE作品として販売のお取り扱いをして頂きました。

※現在 埼玉 地球観測センター施設内 と 東京お茶の水 JAXA東京事務所 JAXA COSMODEコーナーにて作品をご覧いただくことができます。

2015年 「地球観測 Jewelry」は、5月(春)、10月(秋) JAXA 地球観測センター施設公開イベントに参加展示販売をいたしました。

- 2013年〜2015年 東京 神田神保町 文房堂 B-shopにて年3回グループ展「DANDELION」にてPapirシリーズを中心に作品の展示販売及び同展を主催。

 

作品の注目ポイント

Space18ARTシリーズは、 -「太陽系の家族たち」と「kukan」の二つのテーマを、iPadの中のイラスト用アプリを使用して人差し指で描いたデジタル画(?)の作品です。 -Space18ARTは、紙の宝石「Space18 Jewelry」制作用の原画として作成。 -イラストに添えている文字 「Studio now Kasi Space18」 「自らの 手で 今を 創造(つくる)」 という意味を添えた作り言葉です。 -「kasi = 手」という北欧の言葉を使用して手と共に制作する作家名としてきました。

アーティストになった理由

自分を楽しむため

メッセージ

Itse とは

i で はじまっている itse セルフ 自己 自分 自身という意味の北欧の言葉です。

L の小文字 l の見た目の印象を頂き Itse リセ と読んで使用しています。

自己から生まれでる「創造 創作を楽しむ♪」

創造、創作は、いつも ともに歩んでいるこの宇宙(世界)からの贈り物。

目ではみえない果てしない宇宙(世界)も積み重ねていただいた沢山の資料から私たちの内側へと浸透して、新たな創造の種になり、それぞれの手から手にするものとして生み出されています。

その創造主の手は、私たちの「手」。

Itseは、「手」と共に「紙をテーマ」に 自己表現を試みています。

よくあるご質問

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