Talk
sold
所属
The Art Studio 8
経歴
1971 長野県出身。
1994 スウェーデンに渡り王室御用達工房Studio Glashyttan Åhusのスタッフとして修行。オート・ツインザック氏に師事。
1998 第2回 現代ガラスの美展in薩摩 審査員特別賞。
2000 「グラス スタジオT 2」を山本達也氏と設立。
2006 TVチャンピオン「ガラスアート選手権」出場。
2012 信州新世代のアーティスト展2012(next+)参加/長野県伊那文化会館美術展ホール・ホクト文化ホール(長野県県民文化会館)ギャラリー。
2016 二人展〈G2ーベネツィア旅行記〉/ゆう画廊(銀座)
2017 原田哲治展〈スウェーデン・グラール技法を中心としたファンタジーの世界〉/新造形創造館(磐田市)
2018 夢見るX'mas展/ギャラリーゴトウ(銀座)。第14回日本のガラス展/代官山ヒルサイドテラス、ヒルサイドフォーラム、エキシビジョンルーム。
2020 原田哲治展〈ガラスの中の浮遊+「Fi Ka&T」絵画とガラスのコラボ〉/ギャラリーゴトウ(銀座)。原田哲治はガラスの世界〈初夏の煌めき〉/小田急百貨店(新宿)。
2021 原田哲治展〈春への結び〉/PALETTE GALLERY(麻布十番)。原田哲治展〈初夏の煌めき〉/小田急百貨店(新宿)。Trois Noëlトロワノエル〜夢見る日。足立絵美、伊藤香奈、原田哲治/ギャラリーゴトウ(銀座)。
作品の注目ポイント
アリエル技法は、スウェーデンテクニックの一つ。グラール技法の延長線上の技法。スウェーデンを代表するガラス工房、オレフォス社によって1930年に開発。気泡の絵をガラスの中に閉じ込める技法。アリエルの名前の由来は、シェイクスピアの戯曲「テンペスト」に登場する、不死の空気の精霊の名から名づけられた。
作品台にLEDが仕込まれています。
唇の形をした沢山の気泡をガラスの中に閉じ込め、底部分より光が入り唇の気泡に乱反射して幻想的な空間を作り出します。
Talkの作品タイトルは、世界の人々が会話を楽しみ会話により全ての物事が始まる様を作品で表現してます。
アーティストになった理由
物を作る仕事を通して、自己表現、何か形にのこしたいと思いアーティストとなりました。
メッセージ
ガラスの素材は、光を通し屈折し陰影だったり、周りの景色を取り込む事の出来る特別な素材です。
素材を生かした作品作りを心がけています。
よくあるご質問
Q.作品の購入方法、手順を教えてください
A.
購入方法・手順に関する説明ページをご確認ください。
Q.送料はかかりますか?
A.配送エリアにより送料が異なります。詳細は以下のページをご確認ください。
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Q.購入を検討している商品の仮押さえ・取り置きは可能ですか?
A.商品の仮押さえ・取り置きも可能です。作家と相談の上、ご対応致します。
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