花柄の蝶は羽を広げる

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所属

1978年滋賀県生まれ
1997年 京都市立銅駝美術工芸高等学校 彫刻科卒業
2001年 京都精華大学美術学部造形学科 立体造形専攻卒業
2003年 沖縄県立芸術大学大学院 造形芸術研究科修了
2023年現在 広島県在住

 

 

経歴

個展

 

2022 《PAPER PAY PARGALLERY HIGHLIGHT/広島

     《By PaperCONNECT名古屋ショールーム

     《明るく 楽しく 分かりやすい。安心 安全 人畜無害な展示》山口県立美術館

 

2019 《大村洋二朗展 ~紙なる生物たち~》エディオン蔦屋家電/広島

     《紙なる生物たち》GALLERYBEGIN/京都

     《紙生物展》森×hakoギャラリー/広島

 

2017 《メントリアル》ART FORUM JARFO/京都

 

 

グループ展

 

2023 《meets! art 2023》CONNECT名古屋ショールーム

 

2022 meets! art 2022》CONNECT名古屋ショールーム

《100人10》東京ミッドタウン

《世界一美しい昆虫展》鹿児島県歴史・美術センター黎明館

 

2021 《世界一美しい昆虫展》ハウステンボス美術館/長崎

     《そよか×大村洋二朗 二人展》ノートルダム女学院内 和中庵/京都

     《100人10》シンワアートミュージアム/東京

 

2020 《100人10》ログズビル/東京

 

2019 《第14回タグボートアワード》世田谷ものづくり学校/東京

 

2018 《京都国際映画祭クリエイターズファクトリー》元淳風小学校/京都

 

2017 《第63回 全関西美術展》大阪市立美術館

     《第12回大黒屋現代アート入賞作品展》板室温泉大黒屋/栃木

 

2016 《紙のアートフェスティバル》富士芸術村/静岡

 

2015 《第25回紙わざ大賞》銀座十字屋ホール/東京

 

2014 《ゲンビどこでも企画公募 2014》広島市現代美術館

 

 

メディア出演

 

2015 《NEWS ZERO  ZERO human》日本テレビ

 

 

受賞歴

 

2021 《第74回山口県美術展覧会》大賞

 

2017 《第63回 全関西美術展》第一席

 

2016 《紙のアートフェスティバル》特別賞

 

2015 《第25回紙わざ大賞》大賞

 

作品の注目ポイント

こちらはペーパークラフト技術を用いてチョウチョを立体的に表現した作品です。
本体及び羽根部分を立体化しております。
羽根を両サイドに大きく広げた迫力のある構図となっております。
羽根の形を複雑にモデリングしておりますので、リアリティの感じられる仕上がりとなったと思います。
表面上はカラフルな花柄模様をチョウチョ本来の風合いに重ね合わせた光沢のあるサーフェイスとなっております。
横幅の全長が25㎝ほどです。
模様の表面積が大きくカラフルで煌びやかな印象を与えてくれる一品に仕上がっております。

2022年制作
限定制作数20 
リミテッドエディションナンバー ED:3/20
縦約20㎝×横約25㎝×奥行き約13㎝
300g以内

こちらの作品には作品証明書をお付けいたします。
木製パネルの上にクリアパネルを取り付けております。
パネルの裏面には紐掛け用のフックを取り付け、制作年、作者サインを記しております。
パネルは木材にマットホワイト塗装(アクリル系絵の具)で仕上げられております。
本体部分は光沢写真用紙を使用して作成しております。

アーティストになった理由

絵が得意だったので画家を志し美術系高校の日本画学科を受験するも、第二希望だった彫刻学科に落とされ、そのまま今日にいたるまで彫刻やってます。

メッセージ

よくあるご質問

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