人知れずの休息No.3

展示中

所属

なし

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経歴

埼玉県生まれ

2018年 理工系大学卒業・一部上場企業へ入社

2021年 退職後、アーティスト活動を本格化

 

【展示】

2023年2月 プラスアート主催+STA Exhibition(渋谷スクランブルスクエア)出展

2024年4月 福岡JTL ART GALLERY Girl&Girlsイラスト展vol.1 出展

2024年6月 ながの東急百貨店 近代秀作絵画展 出展

2024年8月 Independent Tokyo2024出展

 

 

【受賞】

2024年4月 日本 × 台湾 日台文化交流事業 国際アートコンペティション ACI AUDITION2023 入選

 

【その他】

2021年 店内壁画受注

2022年 店内壁画受注

 

理工系大学卒業後、メーカーの技術職系総合職に勤務。社会人向け油絵教室に通ったことをきっかけに絵画製作を開始。

2021年にアーティスト活動を本格的に開始する。

活動開始直後は物体を見たまま描く具象絵画を中心に製作し、グループ展への出展や店舗壁画製作の受注を行うなど活動の幅を広げていった。

2023年に作風が抽象画へと変化。

「時が止まったかの様に思えた美しい自然」をモチーフに作品製作を行い、自然を通して自己の在り方を問い続ける。

 

 

 

作品の注目ポイント

誰に文句を言われる筋合いなどなく、自分だけの時間をゆっくり大切に使う事が許されている。そんな思いが込められた作品です。
自然に触れるとなぜか時間がゆっくりに感じられる。そんな時間感覚を覚えた瞬間の光景を作品にしました。
この作品は緑を基調とした絵の具を滲ませた部分と盛り上げ材でゴツゴツとした部分に分けられています。滲ませた部分は青緑色を基調としており、透明性がある絵具を使用することで透き通る水面を、盛り上げ材の部分は川や湖に例えると陸(大地)の部分を表しています。四万温泉へ旅に出かけた際の景色がモチーフであり、鮮やかな青緑色とそれらを囲う大地を表現しています。
「人知れずの休息」はシリーズ化されています。

アーティストになった理由

何者かになりたい、とずっと思っており、その手段としてアーティストが浮かびました。

絵が好きな自分の特性と何者かになりたいという願いがアーティストに繋がったのかと思います。

学校を卒業してから当たり前の様に就職をしましたが、この就職をした先に自分としての個性をこの先育てることができるのかという葛藤に苦しみました。

会社という組織はある仕事を誰でもできる様に仕組み化することもミッションです。

代えが聞いても歯車が回る仕組みに入ってしまった私はだんだんと自分が自分でなくなる様な感覚に陥ってしまいました。

自分にしかできないことをやりたい、

そんな事を漠然と思っていた時

小さい頃から好きだった絵をやってみようと思いました。

もしもアーティストとして成長できれば

自分にしかできない仕事ができる思いました。

メッセージ

作品を見ることで人生の彩りをお手伝いすることができればと思います。

デジタルイラストも制作できる時代になりましたが、現物のアートでしか楽しめない事もあるかと思います。アートの「質感」をお楽しみください。

よくあるご質問

Q.作品の購入方法、手順を教えてください
A. 購入方法・手順に関する説明ページをご確認ください。

Q.送料はかかりますか?
A.配送エリアにより送料が異なります。詳細は以下のページをご確認ください。
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A.商品の仮押さえ・取り置きも可能です。作家と相談の上、ご対応致します。
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