彩蝶の吐息
For customers who are interested in purchasing art from outside Japan.
Please click the button above for further information.
作品の再販やオーダーメイドについて
作家へのお問い合わせはこちら
所属
SNS
経歴
鄭躍華(ていよっか) ニックネームNokka(乃華) 中国絵画 画家
小学生時、美術先生が勝手に作品を広州市少年画展示会に投稿した結果、入賞しました。その後、先生が広州市区少年の家、美術クラブを推薦し、一年後に広州市少年宮、その後青年宮美術クラブへ入りました。11歳から、少年新聞を始め、《南方日報》、 《南方週末》等新聞に多くの作品を発表しました。また、頻繁に県や市の青少年画展にも出品しました。その後、著名画家林墉に弟子入り、本格的に中国画を習得。
七十年代雑誌《黄金時代》、《木棉花》、《中外影劇》や新聞『南方日報』、『南方週末』の表紙デザインや挿絵、作品を多く掲載しました。八十年代連載漫画《林則徐》 等にも出版しました。
1980年代来日。2017年公益財団法人国際文化ガレッジ主催第1回日美展で、優秀賞を獲得。
作品の注目ポイント
作品は淡く美しい色合いと鮮やかな色のバランスが絶妙。繊細な線の流れは動きを感じさせ、装飾品や蝶は物語性を強調。人物の表情は感じさせます。」
アーティストになった理由
小さい頃から自分が感じたことを表現できる絵を描くことが好きで、その絵が第三者に評価され、認められることに喜びを実感でき、自分のアイデンティティを感じるからです。