TONZURA of The Devil King of the Sixth Heaven (第六天の魔王のトンズラ(天子魔のトンズラ))
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所属
無所属
SNS
ume-site.tumblr.com
経歴
*2014-2019
・Oil painting lesson
庄司絵画教室
・Drawing lesson
Spring studio(Minerva's Drawing Studio)
*2021-2022
創価大学通信教育部 西洋美術史 修了
(1年間コース)
*展示会*
・2017 庄司絵画教室 回顧展
・2020 個展
作品の注目ポイント
この作品、前作である「天子魔の出現」の連作です。
「天子魔(別目:大六天の魔王)」が、女性の心から退散した場面を表現しています。
「大六天の魔王」とは、法華経に説かれており、様々な働きがありますが、その一つに〝美しい心の自分を潰そうとする、もう一つの自分の心“として現れる現象です。
生きていると、あらゆるシチュエーションで、試される時があります。
私自信、自分の良心を奪おうとする、もう一つの自分が出てくる時もあるので、心の中で魔がトンズラして遠くに消えていくことを潜在的に望んでいたから、この絵が心の中にフッと浮かんだのだろうと思っています。
また、不気味な雰囲気だった前作「天子魔の出現」がハッピーな方向に向かうようにとの望みから浮かんだのだ思います。
This work is a continuation of the previous work, “Appearance of the hindrance of the devil king”(another name: Devil King of the Sixth Heaven)” expresses a scene where a woman has seriously retreated.
The ” Devil King of the Sixth Heaven” is described in the Lotus Sutra, and has various functions, one of which is a phenomenon that appears as ”another self that destroys the beautiful heart of oneself.”
In life, there are times when you will be tested by all kinds of problems.
For me, there are times when another version of myself comes out trying to take away my conscience, so I was subconsciously thinking that the devil would twist around in my heart and disappear into the distance, so this picture touched my heart. I wonder if it just popped into my head.
Also I think the previous work, “The hindrance of the devil king,” which had an eerie atmosphere, came about because of the desire for Happy to move in the same direction.
くすんだイエローで描いています。
アーティストになった理由
メッセージ
私の作品を観てくれて、ありがとうございました。
楽しんでもらえていたら光栄です。
これからも作品を創りますので、ぜひまたお立ち寄りください。
よくあるご質問
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