カラフル教授
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経歴
小さな頃から絵を描くのは好きで、幼稚園の頃は好きなアニメのキャラクターを描いたり、小学生に上がってからはオリジナルの漫画を大学ノートに書いていたりしました。
中学では美術部に入ろうとしましたが、何かしら合わずに辞めて、高校も芸術で美術を選択しましたが、メンタル的に最悪の時期だったので、正直楽しくはなかったです。
高校卒業してから精神疾患を患い、落ち着いたかと思ったので、バイト等を始めましたが、それも長続きせず転々としてまた精神疾患が再発、統合失調症の診断を受けました。
退院後は地元のB型事業所に通いながら創作活動を続けています。症状的にもだいぶ落ち着いてきたので、『アーティストになった理由』にも書きましたが、絵を描いて食っていきたいという思いが芽生えてきたので実行に移す時だと判断して今に至ります。
作品の注目ポイント
色鉛筆でサッと下描きしてから、あとはアクリル絵の具だけで仕上げました。
当初は前に描いた作品「血も涙も色もある」の別バージョンのつもりで描いていましたが、どことなく今は亡き教授(坂本龍一)らしくなったと思ったので、タイトルは「カラフル教授」にしましたね。
描いている間も教授が手掛けた「千のナイフ」や中谷美紀さんの楽曲などを聴きながら制作させてまらいました。
アーティストになった理由
元々絵を描くことは好きでしたが、それで食っていくというつもりはなくて、趣味として細々と他のジャンルなどにも挑戦しながら続けてきました。しかし、最近になってあることがきっかけになり絵を描いて食っていきたいという覚悟がようやく備わったという感じです。
メッセージ
絵を描いて生きていきたいです。


