竹の鳥(TAKENOTORI)

¥192,500 (税込)
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所属

経歴

平成168月 佐賀新聞社ギャラリーにて個展

平成178月 佐賀テレビ「ワイドショー」出演

平成182月 福岡市NPO法人 個展

平成186月 佐賀銀行本店  個展

平成1810月 福岡天神イムズビル 個展

平成1810月 RKB テレビ局にて 出演

平成191月 福岡 シーホークホテル 個展

平成201月 福岡 シーホークホテル 個展

平成2011月 福岡国際センター 個展

平成246月 福岡県立美術館にて 個展

平成255月 福岡県立美術館   個展

平成255月 佐賀テレビ 出演 「竹のウエディングドレスショー開催」

 

作品の注目ポイント

心奪われる 竹が鳥へ変わる瞬間 鳥が羽を休める安らぎを表現した作品

 

竹と鳥の色合い 立体感で部屋の空間を安らぎと華やかさで彩ります

アーティストになった理由

竹で炭を焼きだした 仲間で窯を作り炭を作った

 炭作りは火加減がとても難しく 燃えて灰になってしまたりしていた

 そんな中たまたま竹を磨いてみると 竹の筋(模様)がとてもきれいだと気づき

 機械を使い カット ひろげる 曲げるなど形を作るようになった。

 

 知人に個展をしてはどうかと話がきた。

 意見が欲しく個展を開いてみた その時のお客様から「竜宮城のようだ」と言われとても嬉しくそこから熱心にたけと向き合うようになった。

 今では 海外の方に見てもらい夢はパリコレである。

 

 

人の評価

 賛否両論であった これは何だと笑うものもいた この作品は邪道だ!っとゆう声もあった  しかし 大半の人々はこのようなもの見たことない すごい!感動した などうれしい声をたくさんいただきました。 一人で作っていると何が良くて何が悪いのかわからなくなる時がある そして誰もやっていないことをやっているので 誰かに聞くことも指導をしてもらうこともできない なのでいろんな人々の声を聴けることはとても素晴らしい事でした

 

 

竹のアートを作る前は 私は車の板金塗装の仕事をしていました。

オーロラのように様々な輝きする色の塗装をよく頼まれていた 私はお客様の希望の色を出すことが得意だった 

しかし 仕事中の不慮の事故により左目を失ってしまった

そこから色を負わせることが困難になりました

 

私は 一から自分の手で何かを作ることが好きでした

クラッシックカーを一から作り上げていたこともあります

片目を失ってから もう一度私にモノづくりの楽しさ すばらしさ ワクワクする気持ちを与えてくれたのは竹でした。

 

メッセージ

好きな言葉

 男の一心岩をも通す

(意味:強い信念をもって物事に当たれば、どんなことでも成し遂げることができる)

 

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