耳と目と時間

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所属

写真作家

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経歴

1975年 1月
愛知県生まれ

2013年
1月 企画グループ展「ソラリストの詩●8」(ギャラリー・アビィ)で写真作家デビュー。
   同ギャラリーにて、以後現在に至るまで数えるのが面倒な回数の展示に参加。
2月 企画グループ展「手にとる写真展●7」(同)
5月 特別展示「それぞれの生活2013」(同)
6月 企画グループ展「トイカメラセッション展2013」(同)
7月 個展「ハマリ」(sakumori蔵ギャラリー)
8月 グループ展「PHYSICALGRAFFITI大阪」(ギャラリーglogg)これよりPGに関わるようになる
10月 企画グループ展「VQ PHOTO FESTIVALVQ PHOTO FESTIVAL」(同)
   企画グループ展「ビバビバビバビバ☆撮影旅行展」(同)
12月「第7回アビィオールスター戦」(同)初登場5位。

2014年
1月 企画グループ展「ソラリストの詩●9」(同)
2月 企画グループ展「ブレたりボケたり●4」(同)
3月 グループ展「PHYSICALGRAFFITI-Voice-」(DFG原宿)。初東京展示
5月 特別展示「それぞれの生活2014」(ギャラリー・アビィ)
6月 企画グループ展「植物図鑑●3」(同)
   企画グループ展「トイカメラセッション展2014」(同)
   企画グループ展「黒白冩眞展覧会●九」(同)
8月 HOLGA写真展 HOLGA EXPO 2014」(同)大阪A組・B組
10月 企画グループ展「えがお☆2」(ギャラリー・アビィ)
企画グループ展「ボツ展」(同)
11月 個展「サチローの世界」(sakumori2Fギャラリー)
12月 「第8回アビィオールスター戦」(ギャラリー・アビィ)

2015年
1月 企画グループ展「ソラリスト●10」(同)
5月 グループ展「PHYSICALGRAFFITI‐road‐」(DFG原宿)人気投票3位。
   特別展示「それぞれの生活2015」(ギャラリー・アビィ)

これ以降、12月の大阪での個展を含む複数の展示予定。

現在 展示バカをさらにこじらせ制作に嬉々と追われる恍惚の日々。

作品の注目ポイント

ASAHIPENTAX SVで撮影した写真。昔の写真機で、昔の生活を切り取りました。写真ではピンクリップを使用していますが、ほかにも木製ピンチ、虫ピンなどで留めても良いと思います。上部だけで留めれば、風や空気でゆらゆらします。また、光源の前(窓辺、照明の前等)に置けば光を透かして紙の風合いを楽しむこともできます。

アーティストになった理由

まず僕は「写真作家」であると思っております。写真作家になった理由というのはすなわち写真作品を展示するようになった理由、ということだと思いますが、特に理由はない、としか言いようがありません。そうである状態が自然に感じられたからです。あえて言うならば「実は展示バカであるということが判明したから」でしょうか。理由ではなくきっかけということであれば、元々何か表現することに飢えた人生ではありましたが、ある写真展のお知らせが天啓のように感じられ、それを観に行ったことが全ての始まりでした。しばらくは観る専門だったのですが、ある写真展募集のお知らせが天啓のように感じられ、それに参加したことから生活が一転しました。展示していないと生きている感覚がないのです。

メッセージ

僕の写真作品は、現在は和紙にプリントしたものがメインとなっております。使用するカメラはクラシックカメラ、トイカメラを中心としたフィルムカメラがメインで、次いでトイデジも多く使用します。一枚ものを展示することが多いですが、組み写真の場合も多いです。基本、耳付の美濃和紙を使用します。和紙にプリントしますが、クラカメ、トイカメ、トイデジの独特な描写と美濃和紙の美しく繊細でありながら飾らない素直な風合いが溶け合うような表現を心がけております。紙そのものを、写真表現の要素として使っている、とも言えます。

よくあるご質問

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