デザイン事務所、広告代理店、漢方薬局、障がい者福祉関連の仕事を経験し、現在は感性にまかせて楽しみながら作品づくりを続けている。
画面と文字そのものから発する存在感を感じてほしいです。こともあろうことか、作り出した私自身、作品に意味を注入しておらず、感性の赴くままただ手を動かした結果生まれたものなのです。そのため、観てくださった方が自由に感じ、解釈してほしい作品なのです。
『やりたい!』という欲望がグツグツと腹の底で沸騰しているからです。
皆さんがこの作品を観て『どう感じるか……』
それを考えると、なんとも変な気分になって、今夜もまた眠れなくなります。