僕は芸大卒でもなく全てを独学で道を歩んできました。ストリートカルチャー,音楽,タトゥーを通してアートに触れてきました。
10代の頃は毎週ライブハウスへ行き音楽を楽しんでいましたが、アーティストがタトゥーを身体に入れ演奏している姿を見て「かっけえええ!!」と感化され僕自身もそれを入れようと考えたのはごく自然な事でした。
18歳の頃、自分で自分の身体にタトゥーを彫った事が全てのきっかけでした。
何も考えずに、カナダへ飛び出し現地のスタジオで働きました。同じ時期から路上でスプレーアートのパフォーマンスを行い販売するようになりました。
僕のアートを構成する2大要素が[TATTOO]と[GRAFFITI]。グラフィティは違法行為なので、自然とスプレーを使い[紙]の上や[ファッション]をカスタムするようになりました。
こちらの場では、光沢紙に描いたスプレーアートをラインナップしていきます。