学生の頃一年だけ、専門学校で基礎を学びましたがその後は少しの間ARTから離れている時がありました。 20代後半人生の転機が訪れ、もう一度やってみようと筆を取りました。 そのタイミングで、岡本太郎さんの作品に触れることが多く、岡本太郎さんの作品、万博にも足を運びただならぬパワーを感じました。 人に笑われることでもやれ 壁は自分自身だ、そのようなメッセージ性に岡本太郎さんの影響を大きく受けました。 真剣に絵に向き合ったとき、学生のときの画風とは全く違うものが描け、描いている時の自分自身の感情、これを自分の糧にして一生続けたいと思い、今に至ります。