幼少期から絵、歌、演技などの自己表現の世界に惹かれ、人間の心理や精神的な世界にも関心を持つようになる。
専門学校卒業後、カラーセラピスト、オラクルカードリーダー、パステルアート講師などの経験を経て画家に転身。
人それぞれの感性で受け取って解釈しやすく、
角度や向きを変えて見ることもできる抽象画に興味を持ち現在のスタイルに。
使用する画材には囚われず、その時のインスピレーションによって表現方法は変化する。
視点、角度、解釈を変えれば、
目の前で展開される世界は変わっていく。
どこを向いて生きるのか。
何に注目して生きるのか。
体感として変わっていく心の変化を作品を通して伝える。
根源にある人の感性、感情を真っ直ぐに感じられるような作品制作を心掛け、関西を中心に活動の場を広げている。