竹で炭を焼きだした 仲間で窯を作り炭を作った
炭作りは火加減がとても難しく 燃えて灰になってしまたりしていた
そんな中たまたま竹を磨いてみると 竹の筋(模様)がとてもきれいだと気づき
機械を使い カット ひろげる 曲げるなど形を作るようになった。
知人に個展をしてはどうかと話がきた。
意見が欲しく個展を開いてみた その時のお客様から「”竜宮城”のようだ」と言われとても嬉しくそこから熱心にたけと向き合うようになった。
今では 海外の方に見てもらい夢はパリコレである。
人の評価
賛否両論であった これは何だと笑うものもいた この作品は邪道だ!っとゆう声もあった しかし 大半の人々はこのようなもの見たことない すごい!感動した などうれしい声をたくさんいただきました。 一人で作っていると何が良くて何が悪いのかわからなくなる時がある そして誰もやっていないことをやっているので 誰かに聞くことも指導をしてもらうこともできない なのでいろんな人々の声を聴けることはとても素晴らしい事でした
竹のアートを作る前は 私は車の板金塗装の仕事をしていました。
オーロラのように様々な輝きする色の塗装をよく頼まれていた 私はお客様の希望の色を出すことが得意だった
しかし 仕事中の不慮の事故により左目を失ってしまった
そこから色を負わせることが困難になりました
私は 一から自分の手で何かを作ることが好きでした
クラッシックカーを一から作り上げていたこともあります
片目を失ってから もう一度私にモノづくりの楽しさ すばらしさ ワクワクする気持ちを与えてくれたのは竹でした。