【天恵〜Japanblue〜】パリ、フィレンツェへ向けてポストカード
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経歴
1970年、埼玉県生まれ。北海道在住。
高校卒業後に一年間働いて学費を蓄え、1991年、北海道綜合美術専門学校(現BISEN)に進学。2年間、デザインやデッサンなどを学びました。
その後、東京でのデザイナー暮らしを経て、生き方を模索し北海道の巨樹の森へ移住。自然の中で二人の子どもを育てながら、生きることは食べる事だと気づき、日々のご飯やおやつを作る延長で2002年に自然な食べものを造る発酵菓子工房てんねんやを開きました。
二十数年にわたる山の暮らしの中で、厳冬の古い建物の窓などに現れ、朝日とともに消えていく「氷紋」と出会いがあり、人生が変わります。
現在は、無理ない範囲で自然食の提供と兼業しながら、人の手ではつくることのできない一期一会の造形を「天然芸術」と捉え、撮影・絵画・ジークレーなどを通して発表しています。
【主な活動歴】
2021年
ルクセンブルク・アート・プライズ 芸術功労証書
2023年
NHK「おはよう北海道」にて氷紋芸術を紹介
上野の森美術館 出展
パリ・カルーゼル・デュ・ルーヴル 出展
札幌個展
イタリア・フィレンツェ、バッソ要塞 出展
2023年10月~
緑の風リゾートきたゆざわ 1階にて常設展示
そのほか、札幌・小樽・伊達・豊浦などで作品を発表。
氷紋の美しさを身近に楽しめる、オリジナル氷紋ぬりえの会を主催。
高齢者から子供たちまで楽しめる500色の色鉛筆を使ったアーティスティックなぬりえ体験も提供している。
2027年7月30日~8月3日
札幌ポンピェイハウスにて個展開催決定。
絵画展示のほか、氷紋上映会・トーク、氷紋ぬりえ体験を予定しています。
作品の注目ポイント
この作品から始まったフィレンツェへの道
上野での展示に向けて仕上がったこの【天恵〜JapanBlue〜】を送ったところ、この作品の実物を見てくださった方からもっと大きな舞台へ届けたいと,来年11月にイタリアフィレンツェで初開催の展示会にオファーをいただきました。
フィレンツェへの挑戦に向けてポストカードとジクレー版画予約販売を開始いたします。
※こちらはポストカードの販売です。ジクレー版画もございます。
ドラマティックなエピソードがあるのでよかったら以下ご覧ください。
【絵が行きたがる】
上野の森美術館の絵を送った翌日
イタリアでの展示のオファーを
いただきました
しかも芸術の都フィレンツェです
実際の作品を見て下さった方々が
大きな舞台に出したいと
推してくださったとのこと
しかもコンペ形式で審査員の方が
ミケランジェロやダビンチの絵の
修復トップの方だったり超一流の方々
そこに行く機会を与えられること自体が
かなり奇跡的な確率で
そのコンペを主宰している会社の担当様から
直でオファーをいただきました
これ現実かなって思うくらい正直驚きですが
これはもう
絵が行きたがっていると感じます
そして驚きつつも
何処かで納得している自分がいます
というのは
この絵は全くの自力でなく
本当に描かせていただいているという感覚だからです
モチーフは大滝の冬の窓の結晶写真
氷紋と呼ばれる窓ガラスの霜現象で
日が当たれば溶けてしまう儚い芸術
なので北海道の自然が素晴らしい
大滝の自然が素晴らしい
それは間違いなく
世界にお薦めできるものだと思うので
納得というか観念したというか
参りましたというか
行くべきところに行くような
まるで人ごとのような感じがします
でもこの方(既に絵が擬人化)を
見つけてくださる方がいらしても
最終的に出すのは保護者の私
せっかくのこの方のポテンシャルを
私の勝手で留めてはいけないと
まるで子供の才能を伸ばすように
強く強く思うのです
シンママでも子供2人とも
私立大学に進学した
それも才を活かす為
その時と同じ気持ちです
子供たちが落ち着いたら今度は
絵が行きたがる不思議
2023.2上野の森美術館
2023.4パリに引き続き
2023.11イタリアフィレンツェへ
北海道伊達大滝生まれのアートを
届けられるかどうかは
小さな私にかかっています
チャンスの女神は前髪しかないって
良く聞きますね
今まで沢山自分で諦めてきたので
今度は応援してあげたい
なので手を尽くしてみようと思い、芸術の都フィレンツェでの展示に向けて、きっかけになってくれたこの【天恵〜JapanBlue〜】の版画やポストカードを販売することにしました。
只今撮影中で、その後ジクレー制作に入りますので少しお時間をいただきますが、沢山の方々に見ていただけるように先行公開いたしました。
この作品を通してお心に留まるものがあれば幸いです。天の恵み、大自然の恵みから生まれた美しい作品をお手元に、お贈り物などにぜひどうぞ。
注:こちらは2023年2月に上野の森美術館で開催される日本の美術全国選抜作家展に展示する作品のポストカードです。
アーティストになった理由
若い頃の私は、絵には世界を変える力があると信じていました。
しかし、度重なる大きな災害などを前に、自分の絵に何ができるのか分からなくなり、一度、筆を置きました。
自然の中に答えを求めて、北海道の山奥で二人の子どもを育て、命と身体を育む発酵菓子工房てんねんやを営みながら、土を耕し、森とともに暮らしてきました。
利き腕の骨折や事故によって、それまでと同じ働き方を続けることが難しくなったとき、私はあらためて「今の私に何ができるだろう」と考えました。
そのとき、長年撮りためてきた氷紋の写真に心が動きました。
厳冬期、早朝の窓辺で、自然は誰にも気づかれなくても、朝には消えてしまう美しい氷の作品を生み続けていました。
大自然は、こんなにも素晴らしいものを見せてくれている、と感動した時
「箸を持てるなら、筆も持てる」
そう思い、私はもう一度、絵を描き始めました。
今の私にとって絵を描くことは、賜った役割だと感じています。
まだ悲しみの多い世界を美しいもので満たし、大自然からいただいた光を絵に宿して、人の暮らしへ届けること。
私たちは、生きるために必要なものを大自然からいただいている。そのことを、作品を通して伝えること。
そして、これまで私が沢山の人や自然からいただいてきたものを、次の誰かと未来へ返していくこと。
それが、私が再び筆を持ち、芸術の力を信じて画家として生きる理由です。
メッセージ
作品をご覧くださり、ありがとうございます。
原画には、画面上の画像だけでは伝えきれない絵具の重なり、筆の跡、素材の質感、光によって変化する色彩があります。
暮らしの中でふと目を向けたとき、作品を通して森の静けさや生命の気配に触れ、ご自身の中にある光や記憶と出会っていただけたら幸いです。
直筆画はすべて一点ものです。販売済み作品と全く同じものを再制作することはできませんが、その作品の色彩や雰囲気を受け継いだ新たな作品についてはご相談を承ります。
空間に合わせた作品やオーダー制作についても、内容と制作時期をご相談のうえ承ります。
作品は常設展示や展覧会など、ほかの会場でも販売しています。行き違いで売約済みとなった場合は、何卒ご了承ください。
現在、作品が生まれた北海道の氷紋の森に、自然と芸術が出会い、次の世代へ受け継がれていく「氷紋美術館」をつくることを目標に活動しています。
一枚の作品との出会いが、人と自然、人と人、今と未来を結ぶご縁となることを願っています。
よくあるご質問
Q.作品の購入方法、手順を教えてください
A.
購入方法・手順に関する説明ページをご確認ください。
Q.送料はかかりますか?
A.配送エリアにより送料が異なります。詳細は以下のページをご確認ください。
配送方法|送料・代引手数料について
Q.購入を検討している商品の仮押さえ・取り置きは可能ですか?
A.商品の仮押さえ・取り置きも可能です。作家と相談の上、ご対応致します。
ご検討中の作品がございましたら、各商品ページにございます「作品について問い合わせる」ボタン、もしくはお問い合わせページよりお問合せください。






