Tulipiriya

¥44,000 (税込)
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所属

フリーランス画家

(女子美術大学 芸術学部 絵画科 洋画専攻卒業)

経歴

1996年3月女子美術大学 芸術学部 絵画科 洋画専攻を卒業後、個展(2回開催)や、数々のグループ展に出品し、2006年5月春季JAG展 入選 以降毎年出品同年11月第29回JAG展 奨励賞受賞2007年1月日本芸術家協会(JAG展) 会友推挙2010年10月第33回JAG展 準会員賞受賞2011年1月日本芸術家協会(JAG展)会員推挙同年9月日本芸術家協会(JAG展)退会、2013年~イラストレーターとして、本の表紙や挿絵、グッズ用のイラスト(コップ、トートバッグ、Tシャツの絵)インテリアに合うような猫や動物の擬人化イラスト等、手描きの絵から、パソコンのアイコンや、ブログの挿絵、諸々の受注経験がございます。

作品の注目ポイント

題名は『チューリッピリヤ』と言う私が作った造語である。

チューリップとイリヤ(存在する(そこにある)と言う哲学から)

ある日、蒲田の駅のロータリー付近の花壇に立派なチューリップが咲いていた。

蒲田の駅ビルの屋上にはチューリップ形の観覧車があるのであるが、

その観覧車にちなんだような楽し気な色と形である。

昔、美大受験の絵画研究所に通っていた頃、親友とその観覧車に乗ったのを思い出した。

二人とも受験に受かるか、とてもとても不安であった。

夕暮れの蒲田の町並みを下に見ながら、まぶしい夕日に染められ、

オレンジと紫のコントラストに溶け込んだあの日

ユラユラ揺れる観覧車の個室で

「キャー高いね、奇麗だね!」

と、一緒にグラグラと揺れていた思い出。

懐かしい。

(※ご購入いただいた後に作者が絵に合うと思った額縁を選んで購入し、UVカットのアクリル板の入った額入りでお送りいたします。作者の中で額縁は、青春の金の思い出の象徴という設定なので金色の額縁にする予定です。上記の金額は額装や送料を含んだ金額になります。)

アーティストになった理由

物心ついた時から、自然や事象に強烈なインパクトを感じ、なぜ自分は生きているのか、世界との関わりを常に問いながら生きて来ました。『描く対象から強く語り掛けて来る言葉のようなもの』を表現するべく、作画しています。

 生命の力を表現したいと思っており、描く対象から哲学のようなものを汲み取り、語りべのような気持ちで絵を描いています。

メッセージ

 風景画や植物画は迫力の有る絵を目指しており、全体的には味のある良い絵、何度でも見たくなるような絵を心がけて描いています。

よくあるご質問

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