昇り龍| Chimitsu series

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所属

salvaworks

経歴

2021年【私の花生活】2021 Autumn NO.13

2022年 第18回押し花絵画創造展 特選賞

作品の注目ポイント

【オーダー品です】

昇り龍の勇ましく動きのある様子を出すために、細部にまで植物の伸びあがる躍動感と生命力を感じる新芽や動きのある葉を一つ一つ選び、使用しています。

体は鱗感を出すために葉を使用し、背中になびくひらひらは花弁をカットし、使用しています。

普段見過ごしてしましそうな細やかで繊細な葉や花弁 植物のカケラ達の魅力と生命力を閉じ込めました。

■商品について■

・押し花画は、ガラスとアルミシートの間に乾燥剤を入れ密閉し額装しています。

・フレームはアンティーク調で落ち着いた印象のダークブラウンxゴールドのシックなダークブラウンがインテリアにとても馴染むデザインです。

 

■サイズについて■

〈フレーム 26額〉

・外寸:292mm x 242mm

・デザイン面:216mm x 166mm

・素材:樹脂

・色:ダークブラウンxゴールド

・スタンド・吊り金具・額装紐付き  

壁掛けできます。

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押し花とは 押し花とは自然の花や葉を押し、平面状に乾燥させて作った素材を押し花といいます。 植物学では古くから正式な標本として押し花が作られてきました。 西洋の押し花の歴史は16世紀とも言われています。 イタリアの生物学者の標本を始めとして、19世紀にはビクトリア女王も押し花を愛好したそうです。

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■注意事項■

押し花画はフレームのセット販売になります。 写真によって実物と色が異なる場合がございますがご了承下さい。 植物ですので5年~10年とだんだんと変色していきます。 変色も楽しみと考えて当店ではアンティークカラーに変化していく様子も楽しんでおります。

■ salvaworks の押し花の作り方 ■

①植物を元気なうちに特殊なマットに挟み 重りを乗せて 一週間程度じっくりと乾燥させます。

②乾燥した植物をデザインに合わせカットし 押し花専用のノリで一枚一枚丁寧に台紙に貼っていきます。

③完成した作品は押し花の特殊な額装方法で額装していきます。

④デザイン画はガラスと乾燥剤を入れたアルミシートで 空気を抜いて密閉していきます。

⑤完全に密閉出来たら 最後に額に入れて完成です。

 

アーティストになった理由

以前はフラワーデザイナーとして活動していましたが約4年半ベトナムへ駐在。

ホーチミンでLa Botaniqueを立ち上げブーケやデコレーションを手掛けました。その中で個人で活動する楽しさや喜びに新しい刺激を受け、帰国後も自分にできる事を探し、植物に携わる何かを模索しました。

模索し続ける中でずっと頭の片隅にあったのが押し花でした。

押し花を始めるにあたって、ずっと興味のあった植物の細部にフォーカスし、緻密な押し花の世界を表現したいと思いました。

メッセージ

以前から植物の葉脈・花弁の透け感・流れや動き等繊細で細かな部分にとても惹かれ、興味がありました。
生花では表現できなかった繊細で見落としてしまいそうな細部を、さまざまな植物を組み合わせ、互いに影響し合いながら流れてゆく植物の儚さと生命の強さを、押し花を通して表現しています。

よくあるご質問

Q.作品の購入方法、手順を教えてください
A. 購入方法・手順に関する説明ページをご確認ください。

Q.送料はかかりますか?
A.配送エリアにより送料が異なります。詳細は以下のページをご確認ください。
配送方法|送料・代引手数料について

Q.購入を検討している商品の仮押さえ・取り置きは可能ですか?
A.商品の仮押さえ・取り置きも可能です。作家と相談の上、ご対応致します。
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