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2021年【私の花生活】2021 Autumn NO.13

2022年　第18回押し花絵画創造展　特選賞

干支うさぎを制作しました。

干支を押し花画にして毎年飾れるようにしたいと思っていました。

第一弾は「卯」です。

・うさぎは縁起の良い動物と言われているようです。うさぎの漢字の「卯」は「免れる」に似ており、厄や悪運から免れる事とかけています。

・こどわざで「うさぎの上り坂」があります。坂を勢いよく上る姿から想像されたことわざです。簡単に飛びながら進んでいく姿は、「物事が問題なく解決する」事を表します。

・暖かくなり始めるとうさぎは野に出ます。これは春の訪れを予告させると共に、「学業成就」や「商売繁盛」を期待させます。

その他にも、月のうさぎは「人間関係の円満」など。たくさんの人間関係やビジネスにおいてまで、縁起が良いと言われているうさぎ。

是非飾ってみてはいかがですか？

うさぎの毛質はシダの新芽や先端などを使い春の訪れの「学業成就」や「商売繁盛」を願い制作しました。

そして胸に置いたコスモスの花言葉は、「野性的な美しさ・調和」等があります。卯年の「人間関係の円満」を思い一輪添えさせて頂きました。

■使用花材■
シダ類・ホオズキカズラ・レースフラワー・コスモス・ビオラ・キンモクセイ

■フレームについて■
20正方額
・外寸：200mm x 200mm
・デザイン面：
・素材：木製
吊り下げ金具、紐付き
壁掛けできます。

■商品について■
・押し花画は、アクリルとアルミシートの間に乾燥剤を入れ密閉した状態で額に入れてお届けします。
・フレームはシンプルな木製のナチュラルフレームです。
・木製のフレーム付きです。押し花馴染みの良いナチュラル色はどんなインテリアにも馴染むカラーです。

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押し花とは
押し花とは自然の花や葉を押し、平面状に乾燥させて作った素材を押し花といいます。 植物学では古くから正式な標本として押し花が作られてきました。 西洋の押し花の歴史は16世紀とも言われています。 イタリアの生物学者の標本を始めとして、19世紀にはビクトリア女王も押し花を愛好したそうです。

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■注意事項■
押し花画はフレームのセット販売になります。
写真によって実物と色が異なる場合がございますがご了承下さい。
植物ですので5年～１０年とだんだんと変色していきます。
変色も楽しみと考えて当店ではアンティークカラーに変化していく様子も楽しんで頂いております。

■ salvaworks の押し花の作り方 ■
①植物を元気なうちに特殊なマットに挟み　重りを乗せて
一週間程度じっくりと乾燥させます。
②乾燥した植物をデザインに合わせカットし
押し花専用のノリで一枚一枚丁寧に台紙に貼っていきます。
③完成した作品は押し花の特殊な額装方法で額装していきます。
④デザイン画はガラスと乾燥剤を入れたアルミシートで
空気を抜いて密閉していきます。
⑤完全に密閉出来たら　最後に額に入れて完成です。