「お越しやす」(立体絵画)

¥29,800 (税込)
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所属

立体絵画同好会や山川工房で、「立体絵画」の普及活動。

作品は、耐久性の優れた樹脂粘土で整形した立体絵画で、3Dが進んでいる現代アートです。山並みや町並みの風景画、肖像画やスポーツ画や裸体画、花絵や置物絵画など、これらを立体絵画で作ると奥行感や実物感が出ます。平面の絵画よりも遠近感や実体感があります。題材によっては少し面白い絵画になります。

立体絵画は1990年から海外で学んでいましたが、現在クレイアーチストのフェルメールさんと協力して、樹脂粘土の立体絵画の制作、普及活動をしています。

最近ネットで掲載して、誰でも簡単に作れる立体絵画の普及を始めてみました。描写の繊細な技術は不要で、描画の経験のない人でも簡単に作れます。

紙粘土やアクリル絵具、手製額縁などの場合は、立体絵画の全ての材料を100均でも購入可能。作り方の説明書もあります。作ってみたいと思われたら幸いです。有難うございました。

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出品している作品の動画はzensaku11をネットで検索

  或いは、zensaku22、或いは、zensaku33

   或いは、zensaku66、或いは、zensaku88」をネットで検索                 

1段目のinstagram [山川善作] をクイック→見たい作品の画像をクイック、して動画をご覧下さい(スピーカーを開くと音楽が流れます)。

zensaku11、zensaku22、zensaku33

zensaku66、zensaku88

経歴

長年の海外勤務(政府開発援助事業コンサルタント、政府開発調査専門家など)と同時に、立体絵画について途上国では以下の経験や活動を行いました。

2004,05年 アフガニスタンでヘレニズム美術の仏教彫刻絵画などを学ぶ。

200208年 カンボジアでアンコールワット遺跡等の浮彫壁画を学ぶ。

2001年 シリアでパルミア彫像などオリエント美術の石彫を学ぶ。

199599年 シルクロード上の新疆の交河故城仏教遺跡と西安の大明宮宮殿で、遺跡や立体絵画の修復復元事業を、ユネスコ親善大使の平山郁夫画家の監修の下、ユネスコ中国事務所で行う。

1994,95年 パキスタンで仏像の起源、ガンダーラ彫像を学ぶ。

1993,94年 バングラディシュで3Dラグ絨毯美術を学ぶ。

199092年 タンザニア国でマコンデやティンガティンガの立体刻画を習う。

198586年 UCLA大ロスアンゼルス校の芸術建築部、夜間アダルトスクールで学ぶ)

絵の具や画材のない途上国では、現在でも天然の材料や壁などを整形して、芸術性とともに文化を重視した伝統継承の立体絵画が描画されています。

現在はフェルメールさんと上野美術館や新国立美術館の公募展で、入選や奨励賞、優秀賞など多数いただいて普及活動2023年は20点の入選や入賞)ギャラリーへの参加、どこでも作品展示のボランティアなど活動しています(希望要請は、ご連絡下さい)

作品の注目ポイント

作品は「お越しやす」と頭を垂れる舞子の立体絵画。
お越しやすはいらっしゃいませという京都弁で、おい出やす、よりも丁寧な言葉です。舞子は唄や踊り、三味線などの芸で宴会の席に楽しさを添える仕事です。
この作品は町旅館の舞妓の女将の挨拶。女将は姿勢が良くキリッとして気配り上手で、優しく明るいので人気者です。唄も踊りも上手いので、地元の宴会を仕切って繁盛してます。縁起の良い舞妓の挨拶です。

この絵画が良く分かる動画は「zensaku66」をネットで検索→1段目のinstagramの [zensaku66] をクイック→本作品の画像をクイック、して動画をご覧下さい(スピーカーを開くと音楽が流ます)。

 

耐久性に優れた樹脂粘土を材料に整形研磨し、硬化と光沢の表面加工剤等で装飾した、未来3D粘土アートの立体絵画。

作は山川工房の山川善作(裏に印、絵番94)。立体奥行9cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。

アーティストになった理由

人工知能AIは生成プリンターのデジタル絵画などで、画家以上に素晴らしい絵画を作っており、大賞も受けています。それらは鑑賞する側にとって分かりやすい構図です。現在AIが作る3Dデジタルアートは2Dデジタルアートとは異なり、視覚的な奥行きと立体感を加えることで、視覚に新しい感覚や美的価値をもたらしています。

そして、材料がインクやプリンターでない立体粘土の3D絵画は複雑で、AIが及ばない独創的な絵画領域です。平面絵画は贋作が出ますが、点群データなどの利用で立体絵画の贋作は起こらず信憑性が高まります。人間が描く泥臭い立体絵画は、未来3Dアートとして普及されるでしょう。

多くの利点がある粘土絵画は今後作り手が増えるのではと期待します。粘土の立体絵画の分野として、今後優秀な画家と素晴らしい作品が生まれることを願います。

「平面アートと立体アートの違い」については、「山川善作base」で検索「山川工房」でクイックしてご覧ください。

「立体絵画の偶然美」については、「山川善作ミンネ」で検索→「山川工房のプロフィール」でクイックしてご覧ください。

 「立体絵画の多くの長所」についての説明は、「山川善作inframe」で検索FAQ」か「FAQ-山川工房」でクイックしてご覧ください。

 「絵画の趣味の楽しみ方」についての説明は、「山川善作クリーマ」で検索→「山川善作のギャラリー」でクイックしてご覧ください。

有難うございました。

メッセージ

最近つぶやいた「立体絵画」

制作した絵はまだまだ満足してないけど、今の私にふさわしいかな。

つまずいたっていいじゃないか、画家は下手な絵でつまずいても満足してるじゃないか。

写真以上の写実絵画はないが、立体絵画を写真はまねできない。

立体の絵画は存在感がある。仏画より仏像の方に人は祈願する。

たとえ立体絵画が見向きもされなくても、必ず優れた立体画家が生まれてくる。

失敗したっていいじゃないか、失敗が分かれば次がある。失敗作で満足してる画家に明日はない。

 

ゴッホは絵画以上に素晴らしい「愛の手紙」を残したので、ゴッホの価値が高まった。

「人を愛すること以上に芸術的な物はない」

「人生を知るには多くのものを愛すること」

そこで私も「愛の絵画」のメッセージを残します。

絵を愛することで人を愛するようになり、人生を豊かにする。

絵を眺めることは人を愛することの練習だ。

好きな人は3日で飽きるが、好きな絵は死ぬまで飽きない。

人生の大切な伴侶の様に、かけがえのない絵を選んで飾りなさい。

愛されたいなら愛しなさい、愛を与えなさい。それができるかどうか、愛情を込めた絵を描いてみなさい。

よくあるご質問

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