武稜源

¥21,780 (税込)
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所属

協力製作者のフェルメールさんと、クレイアート絵画愛好会や、山川工房。

山川工房では、この新しいクレイアート絵画の普及活動をしてます。 活動では、展示会や飲食店でクレイアート絵画の展示、絵画公募展や多数ギャラリーへの参加、クレイアート教室など。また無料でクレイアートの各画家の作品展示(30~50点)を、関東圏内の学校や地域会館などでボランティアで行ってます (展示希望はメッセージ欄でご連絡下さい)。ネットでは閲覧して貰っている当 this is gallery 様で、山川工房で各クレイアート絵画を掲載させて頂いてます。

SNS

クレイアート絵画の素材は立体粘土なので、遠近感や実物感を楽しめます。粘着剤やワックスマットを使用してるため丈夫であり、描き直しや修復、作り直しが容易です。

山並みや町並みの風景画、肖像画やスポーツ画や裸体画、花絵や置物絵画など、これらをクレイアートで作ると奥行きが出るため、本物に近くなります。被写体によっては面白い絵画になります。

経歴

山川善作は立体美術について、以下を体験。

1990年、タンザニア国でティンガティンガの立体刻画を習う。

1993年、バングラデッシュで立体絨毯美術を学ぶ。

1994年、パキスタンでガンダーラ美術を学ぶ。

1995~1999年、ユネスコ文化財保存事業であるシルクロード上の新疆トル―ファンの仏教遺跡修復と西安の大明宮復元で、立体絵画の仏像や建物の修復復元業務を画家でユネスコ親善大使の平山郁夫氏の顧問の下でユネスコ北京事務所で行う。

2002年、シリアでオリエント美術の彫像を学ぶ。

2004年、カンボジアでアンコールワット遺跡等の浮彫壁画を学ぶ。

2006年、アフガニスタンでヘレニズム美術の仏教彫刻絵画などを学ぶ。

絵の具や画材のない海外の国では、今日でも天然の材料や壁などを整形して立体絵画が描かれてます。これらを参考に作品のクレイアートは作られてます。

2021年に公募展で多数入選、入賞。

2022年に公募展で多数選、入賞。

作品の注目ポイント

作品は、中国湖南省の「武稜源」(ぶりょうげん)の立体絵画です。 3億8千年前の海底の石灰岩が地殻変動で隆起し、悠久の年月で浸食風化され、高さ200m以上の巨大岩の柱が数千本も林立してます。合間から霧が立ち昇る様子はまさに仙境の山水画の世界です。1970年代に近くへ鉄道が敷かれるまでは、全く知られてない秘境でした。現在は世界遺産に登録され、山頂までロープウェイで登れて絶景の鑑賞を楽しめます。 工法は、耐久性に優れた樹脂粘土を材料に整形した、立体絵画のクレイアート絵画。 立体奥行10cm、縦横30×40cm、重さ約1kg。 作は山川工房の山川善作(裏にサイン)。

アーティストになった理由

粘土で整形したクレイ絵画のような立体絵画は世界各地で作られてます。立体絵画を見ていただいて、多くの人に手軽に作って欲しいと思いました。

メッセージ

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