所属なし。

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koki ota

Artist/atelier & cafe mu. /京都を拠点に活動。

自身のアトリエ兼、ギャラリー『atelier&cafe mu. 』経営。

光をテーマに、やすらぎと安寧の空間を独学で制作。

ゆらぐ言葉の意味と意味の狭間から紡がれるまだ意味のない物語の創造。

【活動経歴】

R3 creema スタッフ2021年上半期ベスト愛用作品コレクション　特集掲載

R3 12月　京都　ジェイアール京都伊勢丹　暮らしの中の風景展

R3 5月　大阪　阪急百貨店　梅田本店　梅田スーク　『ひとつの光展』

R4 大阪　ranbu 雲の上の配達屋展

R4 10月　京都　ジェイアール京都伊勢丹　ツキアカリ展

R4 10月　東京　表参道　SOZO オオタコウキ　個展

R5 5月　京都　atelier&cafe mu. オープン

R5 11月　京都　京丹波　2番目のテーブル　『2番目の小部屋』

R6 2月　現代アートマーケットプレイスTRi CERA ART主催　100人10 2023/24  選出

渋谷キャスト　出展

utopia series.

暗がりで煌めく儚い光の世界を表現した絵画。

光輝く白い造形作品から生まれた、もう一つの影の世界。

同じ形でも白と黒が反転するだけで想像が広がります。

星か月か、新月か満月か

窓枠なのか建物なのか…

見る人のバックグラウンドで見え方が変わる

そんな曖昧なところも魅力的だったり。

白とも黒ともとれないグレーゾーン

それはある意味でユートピアなのかなと。

そんな思いからユートピアと名付けました。

私は絵を描く時、様々な概念の要素をランダムに組み合わせ、画面の上で構成しながらあそぶように偶然性を活かす表現を好んで多用しています。

理性で言語化される前の、原始的で幼稚な身体性を伴うなにかの発露。

そんな小さなバラバラの絵も1枚2枚と数を重ねていくとなにやらひとつの物語のように流れ始めます。

いつもの立体作品とは形態の違う絵画制作はまだまだ始まったばかり。

この小さな絵たちが今後どのような方向に進みどのような世界を描いてくれるのか、自分でも楽しみでなりません。

立体要素が平面に移ったように、平面で培ったものはすべていつか立体造形に持ち込まれる日が来る。

立体造形と同じようにまた一つ、作品それ自体が自然に循環し始める機関が立ち現れています。

・額縁について

木材に焼き入れ加工を施した、京都にある額縁屋の受注生産品を使用しております。

絵画一点売約毎に、他絵画の販売が額縁入荷まで一時的に停止いたします。（販売開始の目安　2週間）

何卒、ご了承ください。

※複数点購入ご希望の方は事前にご相談ください。

・店頭販売優先作品

この作品は店頭販売作品につき、タイミングによってオンライン上で販売中でも売約済みの場合がございます。

その際は、何卒ご了承ください。