「僕を刑務所から救ってくれた妹」

僕の妹はダウン症です。

そして僕と13歳も歳が離れている。

僕が若い頃、とても荒れていた時に妹は生まれました。

それは僕にとって天使のような存在でした。

彼女が生まれてからは、辛い時期が少し和らいだ。

そう、私が彼女を守らなければならない立場になったからだ。

もし天使が僕の元にこなかったら、

僕は今頃、刑務所にいたかもしれない。

アートを始めた理由はすごく単純で、

「妹でもできるようなアート」

アートは身近で誰でも作れるモノと発信したい想いと、

アートを通じて、エンジェル(障がいのある方)がアーティストとして仕事ができる分野も実現してみたいと思っています。

そして、今以上のチャリティーにも参加したい。

1人1人の未来が少しでも明るくなるように。

墨絵アーティストの「晴之介(せいのすけ)」が手掛ける唯一無二のアート。

アートとして最も価値が高いのは「１点物」という存在。

日本でも飛鳥時代から伝わる伝統文化「書道」を取り入れ、アートは身近で、誰でもできるから気軽に楽しんでみてほしいという想いが込められている作品ばかり。

晴之介はエンジェル(障がいのある子)でもアートを楽しみ人生に取り入れれるよう日々探求し、自身の作品はエンジェル(障がいのある子)でもできるアートにしている。

なぜなら、エンジェルは自身の家族が深く関係しているからだ。

僕たちにはない純粋な心や感性があるエンジェル(障がいのある方)が、アートを通してより人生を楽しくできる居場所を作りたい。

エンジェルの作品を世界に発信したり、NPO等でエンジェルがアーティストとして仕事ができる分野も広めていきたいと思っています。

実際、私の妹は書道で表彰していただいたりしています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。