細い流れ(イギリス)

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所属

社団法人日本美術家連盟会員

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経歴

個展

1981年、1983年、1985年 銀座サエグサ画廊

1994年 銀座アートホール

1997年、1999年、2003年 コートギャラリー国立(国立)

2001年 東京梅田画廊

2017年、2019年 ギャルリー・コパンダール(京橋)

公募展

1987年  第1回多摩秀作展(青梅市立美術館)

グループ展

1985年~2010年 アカンサス展(銀座文藝春秋画廊)

1988年~1995年 五彩展(銀座サエグサ画廊、東京セントラル絵画館)

2007年~2021年 美のシェルシェールリーブル展(ギャラリーアビアント(吾妻橋)

2011年~2016年 パティオ展(コートギャラリー国立)

2016年 鳴の会(銀座和光)

2020年、2021年 京橋ラポール展(ギャルリー・コパンダール 京橋)

2012年 戸部京子画集(3部作)

作品の注目ポイント

イギリスの郊外の美しい風景

油彩、キャンバス

サイズ、額装なし 27×22 厚さ2cm

    額装 45×40 厚さ5cm

作者 戸部京子

作画年 2021年

ロンドンを少し離れると田舎の風景に出会う。なだらかな起伏から突如茂みや小川が現れる。

アーティストになった理由

メッセージ

訪問していただき、ありがとうございます。

 

最初に私の絵画に対するテーマについて紹介します。

私は芸術大学油絵科を卒業以来、絵画に求める最大のテーマは

「純粋絵画空間」(純度の高い空間、換言すると、高度な構成で造形的であること)の追求でした。

表現の場として多数回の個展、グループ展に参加して切磋琢磨し、

現在に至っています。

 

私は傘寿を過ぎましたが、画家に定年退職はありません。

今後も日々の制作で今までどおり「純粋絵画空間」を

追及してまいります。

 

私の絵画の対象は風景画や室内情景、静物画ですが、

最近は「永遠の時間」を感じ取れる画面にあこがれています。

中でも私はイギリスを旅行するたびに田園風景に魅了され、

多くの絵画を描いてきました。

 

金色に輝く菜の花畑、なだらかな牧草地で草を食む羊、

ゆるやかに流れるCanalと呼ばれる運河、

高低差がある運河を船が通るためのLock。

これらの中に穏やかな時の流れを感じます。

私の絵画をお楽しみいただけたら嬉しく思います。

よくあるご質問

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