多摩美術大学 グラフィックデザイン学科
1994年 茨城県生まれ その後北海道へ移住 2014年 多摩美術大学入学 2015年2月 立教大学フリーペーパー『seel』vol.22にてイラストレーターとして参加 2015年3月 企画展BODY( 渋谷ギャラリールデコ6) 2015年5月 真っ赤な嘘展(下北沢ギャラリースペース・ロリーポップ)現在 2015年6月 少女ナイフクリエイターコラボ企画にてイラストレーターとして参加 現在 多摩美術大学 グラフィックデザイン学科2年
原画はアクリル絵具や透明水彩、アルコールマーカー、を用いて描き、文字と組み合わせて必要な情報がシンプルに伝わっていくようなイラストレーションを制作しています。構成や色合いなど、形態など様々な観点から見て楽しんでいただければと思います。
私はイラストレーションに興味を持っており、それが理由で美術大学への進学を決めました。デザインはファインアートと比べるととても商業的であり似ても似つかない部分があると思います。しかしどちらもベースにあるのは絵を描くということであると私は考えております。デザインの視点から絵を描くという立場でどのような表現ができるのか、ということを常日頃から考えながら制作しております。
私はイラストレーションは商業的なアートであり、一般の人々がいつでも目にすることができ、簡単に手にすることができるとても身近な存在であると考えております。絵画やイラストレーションは高価なものではなく、より誰もが親しめるものとして今後も制作していきたい次第です。