アートイマジンギャラリー
1987年6月30日 東京都北区生まれ 2003年 趣味のギャラリー(~2005年まで) 2006年 IFFA参加(~2008年まで) 2008年 初個展・生命の木と邪悪な木の物語 vol.1 2011年 ニュージランドにてグループ展 2013年 マルセル・タイ氏からのお誘いによりタヒチにてグループ展 2014年 アートイマジンギャラリーに所属。 また、グループ展でアートイマジンギャラリー主催、 O美術館にて展覧会 2014年9月 個展・アベルのドラゴン(アートイマジンギャラリー) 2015年1月 アートイマジンギャラリー選抜展(アートイマジンギャラリー) 10月 招待展・時 12月 幼聖美少女展 (※他にも参加した展覧会があるのですが、記録にきちんと残していないため、 追って追記します)
まず、私は絵の物語性を大切に描いています。 この子はこれからどうなるのだろうか、とかこのドラゴンはどこへ飛び立つのだろうか、この獣はどこへ往くのか。 デッサンも大事ですが、私はとにかく色を大事にしています。 私の作品たちは現実にない世界なので、そこの空気感、存在感を大切にしています。 派手すぎる、とも言われる色使いには、たとえそうであっても特に気を遣っています。
9つの時、油絵をやりたいといいだしたものの、家族の反対で断念。
ただそれを見ていた父親がペンタブレットとパソコンを与えてくれたのが最初です。
その後病気を発症し、いじめで高校を中退しましたが、
直後にとあるギャラリーさんに作品をもっていった所、是非飾らせてくれないか、というお話で展覧会に参加することになりました。私がアーティストを本格的に志したのもここからです。
この度は素敵な企画にお誘いいただき誠に光栄です。 私の絵は本当に日本人には理解ができないらしく、苦しんでいましたが、 本当に嬉しいです。今後共よろしくお願いします。